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焚き火キャンプ飯 『鳥もも肉のトマト煮』

暑い夏がやってきてしまいましたが、キャンプといえば熱い料理が主体です。

暑い中の料理はさっと済ませたいので、準備が簡単な鳥もも肉のトマト煮を作りました。

焚き火台とクッカー

今年はこれが定番、焚き火台はTokyo Camp 焚き火台、クッカーはベルモントのステンクッカーです。

今日の料理

トマト煮を簡単に作るには、ホールトマトの缶詰を使うのが一番です。特にこだわりはありませんので、立ち寄ったスーパーであったものを購入しました。

味を濃厚にする方法は、トマトケチャップやソースなど色々な手があるようですが、キャンプで持って行きやすいコンソメで作ります

具は玉ねぎとブロッコリー、乾燥したガーリックスライスも入れて、元気チャージです。もちろんご飯も一緒に炊いていきます。

久しぶりに、キャンプでまな板と包丁を使いました
とり肉は250gでちょっと多めですが、きっと食べられるでしょう!

油をひいたら鳥もも肉を炒め、焦げ目がついてきたら具を投入、ちょっと炒めてホールトマトとコンソメ2個、ガーリックライスを全て投入します。

具が多かったか、あふれそうです

焚き火の火が強めですぐにグツグツになりましたが、焦げ付かないようにかきまぜてどんどん煮込みます

タプタプなので周りにはねまくりましたが、気にせず進めて煮込み続けて完成です!

地獄の窯か!というくらい煮えくり返っています

同時進行のご飯もおいしく炊けて、夕食の始まりです。

暑い時には熱いものを食べて、汗をかきましょう

どう見ても二人前の分量がありましたが、恐ろしいことにぺろりと食べてしまいました。暑いからか熱いからか、両方でしょうか。

ごみは玉ねぎとブロッコリーの切り端とホールトマトの空き缶のみ、ステンレスクッカーなのでステンレスたわしでガシガシ洗って、宴終了です。

ごちそうさまでした

おまけ

前回に続き、ロープワークです。

今回はちゃんとやろうと考えて、木にはもやい結び、タープポールには自在結びをして、途中のバタフライノットを作ったらキュッと絞めてぴんと張ることができました。

バタフライノットを作るのが楽しいです
枝を使えば、輪っかのものを引っかけられます

ロープワーク、ちょっとハマってきました。

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