焚き火キャンプ飯 『鳥もも肉のガーリックスパイスソース焼き』
待ちに待ったゴールデンウィーク、中盤は晴天に恵まれて、キャンプが楽しい大型連休となりました。
気候が温かくなってくると、夜を楽しみながらのおいしいキャンプ飯が作りたくなります。
今回は新しいギアを使って、鳥もも肉のガーリックスパイスソース焼きに挑戦です。
焚き火台とクッカー
焚き火台はいつものTokyo Camp 焚き火台、クッカーはようやく買えた、タキビズムのフライパンディッシュ（中）です。
楽天市場で商品を買ったときに、意図せず（すいません！感謝しています！）ショップのメルマガ登録をしていまして、とある日の寝る前にスマホを見ていたらフライパンディッシュの入荷案内がメールで来て、秒でポチりました。
マルチグリドルパンとフライパンディッシュ、迷いましたが、めぐりあわせということで、まずはフライパンディッシュでいってみます。
フライパンディッシュは持ち手がないですが、槙塚鉄工所オリジナルはなぜか本体よりも高いので、ステーキ皿用をAmazonで買い、問題なく使えています。
今日の料理
私のキャンプの様子を見てくれている友人から、「豪快に肉料理をやってくれ」と何度も言われていたので、今回は大好きな鳥もも肉を焼くことに決めていました。
味付けはいろいろありますが、業務スーパーに新しい何かがあるだろうと出かけてみると、ガーリックスパイスソースなる魅惑の商品が目に留まり、これに決めました。
付け合わせはブロッコリーとジャガイモを選択、フライパンディッシュはお皿として使えるのが魅力なので、焼いたらそのままいただきです。
そしてむかえたキャンプ当日、焚き火の火が安定したので、食材を並べて料理開始です！
ジップロックに鳥もも肉を入れたら、ガーリックスパイスソースをたっぷりひたして揉みこんでおきます。
ブロッコリーとジャガイモを一口サイズに切ったら準備完了、焼き始めます！
フライパンディッシュの初火入れなので、最初は付け合わせを油で焼いてみます。
ブロッコリーはすぐに焼けるのに、ジャガイモはけっこう時間がかかるのが分かりましたので、本番では時差をつけて投入します。
まず鳥もも肉を投入、皮を下にして脂を出していきます。
肉を一度ひっくり返したところでジャガイモを投入、その後はそれぞれをひっくり返しながら、徐々に焼いていきます。
となりで炊飯も開始して、肉とジャガイモがよく焼けてきたタイミングで、ブロッコリーを投入します。
ジャガイモが焦げ始めたので先に食べてしまいましたが、肉とブロッコリーが焼きあがりました。
少し遅れてご飯も炊けたので、いただきます！
外はカリカリ中はジューシーの鳥もも肉と、ガーリックスパイスとが絡みあい、あつあつご飯にバウンドさせて、あっという間に平らげました。
ごちそうさまでした
おまけ
付け合わせの味付けは、同じく業務スーパーで見つけた、ハーブソルトフレンチミックスを試してみることにしました。
これで肉を焼いたらとてもおいしいと思い、ソーセージを焼いてみましたが、最高でした。
また、焼き料理の幅が広がりそうです。
興味をお持ちいただけたら、サポートをして頂けるとありがたいです。リクエストにも応えていけるように活動したいと思います。