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対話の大切さを実感。#志を共にした文明塾仲間

先日久しぶりに学び場/文明塾メンバー10名程度とオンラインで話しました。

「福澤諭吉記念文明塾」は、未来貢献を志す先導者を育てるべく、学部生、大学院生および社会人を対象とした「対話と議論」の場。

http://www.fbj.keio.ac.jp/about/index.html

毎日を粛々と過ごしているため、知的好奇心や出会い等といったコロナ前には当たり前のようにあった機会が激減していることを改めて感じました。同時に、自分にとって大切な価値観なるものを再認識する良い機会となりました。

英語苦手なのですが、例えると久しぶりに英語脳を使った感じ。

きっかけは社会貢献に関する関わり方と課題感をみなで話したときのこと。今の自分の立場立ち位置では その切り口考えなかったなぁ という新たな観点が次々と出てくるではないですか。あぁ...なんだろう、懐かしくもあるこの感じ。でも最近この脳筋使ってないからちょっとびっくりしてる...。例えると、久しぶりに英語を使ってみたときの普段使ってないとこ使いました感そのもの。英語苦手ですけど。

走るの遅いのですが、例えるとランニング5キロ走ったときの心地良い爽快感。

ふむふむ、思考域を伸ばし、思考を日常から思いっきり外へ飛ばし考察できるのってやっぱり楽しい。きっと継続的に繰り返すとより有意義な対話へと発展すると確信しつつ、残念ながらお先に退出しました。特に、社会貢献への在り方がどうあるべきか?という視点は目から鱗。他者との対話は気付きに溢れてますね。

余談ですが、日常習慣の一つに5キロのランニングがあります。健康対策もありますが、思考整理や思考と行動(心と身体)の連動性を高めるために走っています。5キロ走り終えたときに感じる爽快感は、不思議と文明塾メンバーとの対話後に感じたそれと近しい。

世の中が自粛モードなので、個人アウトプットを増やそうとnote,ランニング、掃除等やっていますが、発展的他者との関わり・対話がいかに大切かを身をもって感じました(対話 = アウトプット&ワクワク)。

個人的モットーは即実践。動きたくても動けずウズウズしている人が一定数以上いることもわかったので、これからご縁ある人たちを積極的に巻き込み/巻き込まれながらいこうと思います!

特に、ミャンマーはじめソーシャルビジネス領域に興味がある人、是非ご一報ください!

やりたいことで価値創造。ヒトのやってみたいを支援してます。2019年2月交通事故で重症。環椎骨折(首の骨が折れる)・数週間ICU(集中治療)と要介護の身体・体験を通じ、生きるとは?使命とは?を問い続ける。護られた命を大切に いまここ のスタンスで発信。