【電機・事務機器】パナソニックグループの最終面接対策 #68
前書き
※本ページはプロモーションを含みます。
就活生の企業研究どこまでやるべきか?の疑問に答えます。
今回は大阪に本社がある電機・事務機器メーカーの「パナソニックグループ」を取り上げます。
決算説明資料や有価証券報告書の引用元はパナソニックホールディングスとなります。
様々な社会課題を解決する売上8.4兆円の巨大メーカーです。
AIなどこれから伸びそうなテーマも取り扱っています。
パナソニックと言えば創業者の松下幸之助氏という感じですが、興味のある方は本から学ぶのもありだと思います。
採用は合計9社の様々なフィールドとなっています。
・パナソニック株式会社
・パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社
・パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社
・パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社
・パナソニック コネクト株式会社
・パナソニック インダストリー株式会社
・パナソニック エナジー株式会社
・パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社
・パナソニック ホールディングス株式会社
関西の名門企業と言える存在なので、モノづくりに関わりたいという方にとって特にオススメです。
これだけの規模感を持ち、色々な事業領域を持つメーカーは中々ないと言えそうです。
事業規模の大きさから採用人数もトップクラスで、グループ合計で1,000名としています。
経理や財務を目指す方にとっても抑えておきたいメーカーで、経理としての同期が20~30人もいるという他の会社では中々見ないレベルです。
海外駐在人数も経理だけで160名と、グローバルな環境なのは間違いないです。
全社ベースの数値はなんと1,740名です。(三菱電機やソニーグループは900~1,000名程度)
さらに職種別採用で安心です。
ホールディングス体制ですが、経理などのコーポレートはパナソニックオペレーショナルエクセレンスという会社があります。
もちろん、事業会社の経理(例:パナソニックエナジーなど)になる可能性もあるようです。
場合によっては別のシェアードサービスを提供する子会社での勤務で経理を学ぶこともあるようです。
調べれば調べるほど経理志望なら抑えたい会社です。
経理の仕事の概要を理解するためにも活用できると言えます。
経理に必要な能力
3つのスキルが必要としています。
~他社の記事紹介~
社長がソニーグループを経営の手本にしていると語るソニーグループも記事があります。
関西という観点ではカネカ
電機・事務機器メーカーではキーエンス
島津製作所などがあります。
最終面接対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールについてまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の一つとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げすることがあります。(今の値段が現状で一番安いという意味です。)
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志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う4~5時間くらいの作業を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。(このnote作成には4時間以上かけています)
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なものです。
購入者限定でX(Twitter)のDMによる質問も可能です。
研究してほしい企業のリクエストも受け付けています。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。
企業研究のやり方についてはこちらの動画でも紹介しています。
①基本情報
パナソニックホールディングス株式会社
設立:1935年(創業:1918年)
連結従業員数 : 233,390名、単体 : 1,350名
本社:大阪府門真市
ホワイト偏差値:72.7(20/30)
求める人材:誰かの幸せのために、まっすぐはたらく、そのことに心から喜びを感じられる人
特色:
②売上やセグメントの情報
売上額と当期純利益の推移(会計基準はIFRS)
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