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【毎週連続投稿一周年】週刊少年ジャンプは年間52号?53号?

noteでは毎日・毎週・毎月連続投稿をお祝いしてモチベーションアップさせよう的な目論見があるらしく、釣られてまんまと毎週投稿していました。

意識して毎週投稿を始めたのが2022年1月5日の『【RFA】リングフィットアドベンチャーのレッグバンド滑り落ちる問題を解決する』なので、2023年1月24日現在で既に一年経っていることとなります。おめでとう!

さて、ここで問題です。

Q.一年間は何週間でしょう?



ここで、真面目に365を7で割った方は週刊少年ジャンプの読者ではありませんね?週刊少年ジャンプ読者なら、おぼろげながら浮かんでくるはずです。52という数字が

そう、毎週発行の週刊少年ジャンプの最後の号は大体52号なんですね。週刊少年ジャンプに限った話ではありませんが、号がリセットするとレイアウトも変わる(分かりやすいのは目次コメントかな)ので、隅から隅まで読んでいる人は頭に残っていると思います。

1月5日から3週間目となった1月24日のnoteの記録は55週となっています。

さて、先ほど大体52号と書いたことにお気づきでしょうか?実は52号だけではない年も存在します。例えば、こちらの2015年53号

週刊少年ジャンプは12月で号数がリセットされます。そして、365を7で割ると1余ります。つまり、1号の発売日が12月1日の場合は翌年の11月30日も月曜日となる(閏年は変わるけど増えるので同じ)ので、一年間に52+1号出るのです。

曜日を求めるには有名なツェラーの公式を使います。

実際に2014年12月1日の曜日を求めてみると、

d+[26(m+1)/10]+Y+[Y/4]-2[y/100]+[y/400]
=1+[26(12+1)/10]+14+[14/4]-2[2014/100]+[2014/400]
=1+33+14+3-40+5
=16
≡2(mod7)

対応する曜日は、1が日曜日、2が月曜日……6が金曜日、そして0が土曜日となります。2は月曜日なので、2014年12月1日が月曜日ですね。

同じように計算すると、12月1日が月曜日なのは2003年、2008年となります。2014年に誕生したジャンププラスでは確認できませんでしたが、他のサイトで2004年12月13日号2009年12月14日号がそれぞれ確認できました。

それより以前はとなるとまた話は変わります。週刊少年ジャンプは2003年5月までは火曜日発売だからです(週刊化は1969年10月から)。そのため2004年より前なのは1999年12月6・13日合併号となります。1998年12月1日は火曜日です。

ちなみに同じく週刊のファミ通は通算のNo.表示が目立ちますが、左上に小さく号数も書いてあります。去年は12月15日発売の2022年12月29日号が52号だったようなので12月1日始まりではないのでしょうか?

発刊日をズラして良いルールだったり号数だったりややこしいですね。

ちなみに次(2023年以降)に12月1日が月曜日になるのは2025年になります。つまり、週刊少年ジャンプ2026年53号ですね。その時まで、毎週連続投稿はしているでしょうか。そもそもnoteのサービスは続いているのでしょうか。今後もよろしくお願いします。

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