こんにちは。

 株式会社FULLCOMMISSIONの榎本悠人です。

 アムステルダム オスロ ブダペスト 香港と続いているおすすめの街シリーズのvol5を書いていこうと思います。

 2021年初のおすすめの街は、ナミビアのウィントフークです。「え?どこ??」って思う方とても多いと思います。僕もナミビアに行くまでは、そんな街の名前は知りませんでした。

 ウィントフークがあるナミビアは、南部アフリカ地域の西側にある国です。旧宗主国がドイツにあたるため、ドイツ系移民の方も暮らす街です。豆情報として、北朝鮮とのつながりもあり、街中には北朝鮮が立てたモニュメントもあります。

 ウィントフークは、ナミビア観光のハイライト、ナミブ砂漠ツアーの出発点です。空港からは、砂漠のような平原を1時間程度走ると、いきなり街ががあらわれます。アメリカの西部劇の映画の世界に入った気分です。ウィントフーク自体に、大きなおすすめスポットがあるわけではないですが、街自体がとてもきれいな街で、住みやすそうな町でした。

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 街中には大きなショッピングモールがあり、様々はショップが入ります。僕はおしゃれなカフェで、マフィンを食べました。ちょっと高かったけど、、大型のスーパーで買い物も可能です。

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 街中には、紫色の花が咲いた気がありました。これがジャンガランダの木かなっと思います。桜のアフリカバージョンです。少し街を歩けば、住みやすそうな町だなって感じます。昼間の時間帯は、治安が悪い感じもしません。もちろん油断は禁物ですが、、、

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 街の高台には、協会がありました。中は、質素な作りでしたが、ヨーロッパの街を歩いている気分になりました。

 コンパクトな街で気候が良いので、砂漠ツアーの合間にサクッと観光が楽しめました。ぼのぼのとした街の雰囲気も気に入ったので、住みたいまちランキングでも上位です。

 それでは、次の街で!!


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