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研修事業(トライアル)を振り返る③
こんにちは。株式会社FULLCOMMISSIONの榎本悠人です。今回の記事も研修事業のトライアルを振り返ろうと思います。
今回の記事は、不動産業の面白さについて書いてみようと思います。僕の不動産業に対するイメージは、「堅苦しそう」というイメージがとにかく、先行していて、ドラマで「家賃払ってください!!」ってドアをたたいている「アパートの大家さん」とか「不動産デベロッパー」って言われる街(商業施設 タワマン)をつくるちょっとカッコイイイメージをもっていました。しかし、自分も家に住んでいるわけで、自分がいつも行くビルも不動産業の一部だったりするので、堅苦しい中にも、身近さのようなものも感じていました。
そんな中で、今回の研修を経て、不動産業の面白さに気づきました。
①古くからある産業だからこそ、イノベーションが遅れている
一つ目は、古くからある産業だからこそ、イノベーションが遅れているということです。イノベーションが遅れていると聞くと、やっぱり古くて遅れた産業なのだなと思うかもしれませんが、そこには、チャンスがあるのではないかと僕は思いました。
②工夫次第で、価値が上がる
二つ目は、工夫次第で、価値が上がるという点です。不動産というと、家とかアパート ビルなどを想像して、一見工夫しずらいように見えます。しかし、ビルをリノベーションして、シェアハウスやホテルにすると、そのビルの価値は上がります。普通に入居者やテナントを入れるだけではなく、別なアイデアで、面白くできるビジネスなのだと感じました。
③不動産テックが面白そう
三つ目は、不動産テックという言葉、です。一つ目に上げたように、業界として少し古いイメージがあるからこそ、テクノロジーで面白く、便利になると感じました。僕はアプリで、、知らない街のアパートを探すという変わった趣味があるのですが、その変わった趣味も不動産テックに支えられていると思うと、身近に感じました。(たぶん僕だけ)
変化が多く、予想がしにくい世の中だと最近は言われていますが、不動産ビジネスは、なくなるということがないという良さがあると思いました。人が家に住まなくなることはないし、ビルもなくなることはないからです。日本は、成熟している側面が多いかもしれませんが、後進国などは、不動産もまだまだ これからくるのかなとも感じました。
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