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【アメリカ生活】私が好きなところ トイレ編

アメリカの生活も慣れてきました。

来たばかりの頃は、日本と比べてガッカリしたことも多かったですが、
今では好きなところも沢山。

今日は、そんな中でもマニアックな点をご紹介。


ペーパータオル最高

アメリカは大量消費社会だ、というのは
日本にいた頃の認識と変わりません。

そんな紙に関して、好きなところ

トイレに必ずペーパータオルがある!!

トイレットペーパーじゃないですよ。

(これは絶対ないと大変なことになります)

手洗った後に使うペーパータオルです。

私の好み

私は、ジェットタオルよりも断然ペーパー派です。

てゆーか、

【ジェットタオルで完全に乾いてる人っているんですか?】

コロナ禍になって、使用が禁止されて久しいですが、

本当にコロナ蔓延の原因になり得るかどうかの論争とは別に、

元々、なんか不潔な感覚あったんですけど!

「手洗った後の水が下に溜まったりしないの?」

「なんか壁面汚れてるんだけど・・」

とか、思ってました。

更に、これは男子トイレあるあるだと思うんですが、

一瞬だけ手入れて、終わりの人多くない???

って思ってました。

その結果、トイレのドアノブ濡れてたり・・・

超最悪ですよね。

アメリカは、語弊を恐れずに言えば、

至るところが不潔っぽいのですが、笑

そこだけは良い!!!

殆どペーパータオルがある!!


ジェットタオルの歴史

思わず調べてしまいました。

正式にはハンドドライヤーと言うみたい。

なぜ、日本ではこんなにジェットタオルの導入が進んでいるのか

Wikipediaによれば、

  • 1960年に東京エレクトロンが最初のハンドドライヤーを発売

  • 当時アメリカには既に同種の製品が存在

  • 1985年にモーターが改良され、乾燥時間が短くなった

  • 1990年代に、環境問題の観点から普及が促進

ということです。

鍵は、環境問題への意識の高まりだったんですね。

確かにアメリカでは紙でゴミ箱が溢れている。。。


細菌を増殖する?

この点については、あまり触れようとは思いません。

The University of ConnecticutとQunnipiac Universityの調査によれば、ハンドドライヤーを使用すると手に細菌が増殖することが分かったようです。

こういった調査は、前提が我々の想像と違うこともあるので注意が必要です。
元ネタを適宜ご確認下さい。

とにかく、事実としてコロナ禍では使用禁止が多いですよね。


ドアノブ問題にも対策が!

濡れた手、十分洗っていない手で触ったドアノブは

触りたくないですよね。

なんと、【足で開けられる】んです。


これは、ホントに好き!!

日本でも、見ることはありますが、

アメリカほどメジャーじゃないかなぁという感覚。

是非、導入を進めて欲しいですね。

まとめ

さて、今日は「アメリカの良いところ」

として、トイレで手を洗った後の手拭き問題について

日本と比較してみました。

これも、

毎日掃除したり紙を交換してくれる人がいるおかげなんですよね!

・・・実はこれがポイントな気もします。
   ペーパータオルはすぐになくなるので頻繁な交換が必要。

  • 紙で拭く方が気持ちいい!!

  • ドアノブを触らずドアが開けれて嬉しい!!

ではでは

Have a good day!!

最後までお読みいただきありがとうございます。
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