【実は】面接官だけが知っている 落ちない面接法
どうも!人事部長です!
今日のテーマは「面接官だけが知っている 落ちない面接法」です!
面接官は効率をもとめる。
それは採用案件を早期に終わらせること。
なので面接に呼んだ人は基本、内定前提。
そのために面接では誘導尋問も織り交ぜて採用できる人材に仕立て上げるということもしている。
それに対して面接官が求める回答、つまり「正解」を答えれば、即落とすことはしない。
ここで言いたいのは「面接で落ちないための対策」にフォーカスしたい。
期待答える回答が帰ってくれば面接官も人間なので、感情移入なども発生しやすい。
つまり、ギリギリだとしても保留ポジションをキープできたら、内定の可能性が格段に上がる。
例えば企業側としての第1候補、第2候補が立て続けに内定辞退することはよくあること。
その時検討されるのが保留の内定候補者。
ここに収まれるかどうかは非常に大きい。
この時は可能性、成長性、裏メリットなどを組み込んで採用担当者は所管役員に承諾をもらいに行く。
なんてことはよく起きる。
「落ちない面接法」それは期待に応える回答を絞り出せるかどうかにかかっている。
転職で事務を目指すなら間違いなく必要となってくる「その場しのぎ力」。
付けておいても損はないだろう。
みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。
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