いい会社に入りたくても、いい会社は安易に人がやめたりしない説

どうも!人事部長です!
今日のテーマは「いい会社にはいりたくても、いい会社は安易に人がやめたりしない説」です!

いい会社というのは企業運営が安定していて、仕事もマニュアル化されていて、新人教育もしっかり時間をかけている状態にある、とっても優良企業をさす。

短期で乱暴な営業部長もいなければ、いちいち小言がうるさいお局もいない。

事業基盤が安定してるから人に依存した組織でないため、厳しいノルマや長時間労働を強いられない。

年間の繁忙期以外を除いて残業文化なんてものはなく、助け合いの精神や上司が部下のやらかしの責任をとって面倒を見るのが当たり前の文化。

それでいて給料は平均程度の評価をとっていれば毎年の定期昇給からもれることなく自動で上がる。

どうだろうか。

こんないい会社をわざわざ辞める人の方が少ないことは一目瞭然。

人間は命の安全性がある一定上確約されるとそこに居座り人間性もそこの文化にどんどん染まっていく。

なので抜ける理由はない。つまり空きは出ない、求人が出されることはごくごく稀である。

つまり、みなさんが転職活動をしようと思うタイミングでこうした「いい会社」の求人に出くわす可能性は数%程度。

なので転職活動は計画的に余裕があるタイミングからはじめることをおすすめする。

いやいや今すぐ「いい会社」にどうしても入りたい人は、
tenshoku.gym@gmail.com
までメール下さい!無料でメール相談受付中

みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。

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