面接はスタートして10分からが勝負
面接は自己紹介と初動の緊張が取れてからが勝負。
自己紹介は準備通りに行いペースを整えて初対面と空間への慣れを手にしたらそのから面接官の心を奪いに行く。
それがだいたい10分後。
面接側も期待値が高くてもそうでなくても履歴書、職歴書の内容は頭に入っていない。
なので、応募者が自己紹介が終わって初めて土俵に上がるわけなので、見合うのはやはりそのあととなる。
面接官は基本経験とスキルにしか興味がいないので、具体的な数値や実績にどのように関わったかを一番聞きたい。
なので一番盛れるポイントはここ。
会社側も内定を出した時に受諾率を上げるために誰にでもある一定以上の「いい会社」アピールをするもの。なので応募者側もふんだんに盛っていい。(笑)
面接10分後から30分程度が一番の山場。
この間に面接官が何回前のめりで話を聞いたかで通過の可否が決まるといっていい。
逆にいうと後ろにのけぞって腕組みをする回数が多かったから、心を閉ざしている仕草なのでほぼほぼ不合格だと思っていい。
マリオカートでいるなら一週目が最初の10分にあたるので、当然勝負の行方は2週目3週目で十分に盛り返せる。
バナナの皮や赤ガメ、スターなどの「アイテム」を駆使して1位を狙っていく。
この「アイテム」をちゃんと仕込まないと意図的に優位に進めることは難しい。
しっかりアイテムを手に入れて面接官にぶち込もう。
みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。
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