やっぱり大手メーカー事務に就きたい人が面接で注意すべき点

どうも！人事部長です！
今日のテーマは「やっぱり大手メーカー事務に就きたい人が面接で注意すべき点」です！

大手の採用基準は


1.人より優れたスキル
2.人より優れた能力
3.人より優れた人格


です。


正社員なら尚更です。


作業スピードが遅いなんてありえません。


ケアレスミスが多いなんてありえません。


勤怠が悪いなんてありえません。


っということを、選考の中で見極めるためSPI試験があり面接回数も3回ある。


こうした隙のない選考面接では論理的思考での発言が絶対的に必要となる。


すべてになぜと問われ、面接官の思考を超える回答を求められる。


この選考対策は並大抵では太刀打ちできない。

ましてや未経験職種の事務を目指すとなると安易な回答や安請け合いな回答があると即不合格となる。

それでももちろん抜け道はある。

それは「本気になること」である。

並行他社なんてそっちのけでスタートである応募書類から完璧な対応対策を講じる。

つまり自分がイメージする求人のどんぴしゃが来たらその一社に集中すること。

四六時中その会社のことだけ考える。それしかない。

簡単にすり抜けられるテクニックを期待していた方、そんな思考の浅い方は今すぐ転職活動をやめた方がいい。

みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。