給与計算事務はなぜ総務を希望するのか

どうも!人事部長です!
今日のテーマは「給与計算事務はなぜ総務を希望するのか」です。

労務系の作業量が多い会社といえば大手人材派遣会社、アウトソーシング会社、大手飲食チェーン、なとがある。

月末に締めた勤怠をチェックしあーだこーだしたり、入社の人の手続きしたり退職の人の手続きしたりの量が毎月大量に発生する。

3ヶ月で仕事に慣れて10ヶ月も続けばなんら簡単なルーチンワークと化す。

あとは業務の効率化と労務知識習得して、グループリーダーを目指すとかぐらいが関の山。

労務は人事領域の仕事ではあるがそれだけやり続けてもキャリアにはならないのが悲しいポジション。

やり続けても給与制度、人事制度が作れるようになるわけでもなく、知識が着く訳でもない。

社会保険に詳しくなり、住民税に詳しくなり、厚生年金に詳しくなり…ん~どれもキャリアパスにはなりにくいコアな分野(笑)

しかも、月末月初集中型勤務で10連続出勤でかつ1日13時間勤務とかになるケースが多い。

ん~やっぱり部署異動できないなら転職と言う選択になりやすいポジション。

そうした中で、総務を目指すわけだが見てわかる通り結構総務実務とジャンルが違うからよく総務仕事をネットで調べて置くことをオススメする。

経験者寄りのイメージにもなりえるが専門的な実務質問にはおそらく回答はできないはず。

デスクワークというレベルでいっしょということぐらいでとらえるのがよいかと。

労務系やりすぎて転職したい人はtenshoku.gym@gmail.com
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みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。

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