面接トレーニング基礎編(代謝アップ)

どうも!人事部長です!
今日のテーマは「面接トレーニング基礎編(代謝アップ)です!

転職スキルの中で一番重要なのがこの「面接力」。

これを鍛えておくと多種多様な面接に対応できたり、多少の圧迫面接ならはね返して逆転内定まで持っていくことが可能です!

まずはその基礎編を紹介します。

・自己紹介を3パターン用意する
  毎回1時間面接とは限らない。また、急遽予定変更なんてことはよくある話。なので1分パターン、3分パターン、10分パターンを準備しよう。1分なんてのは自分を1行で表現するという要約力が求められる。私なら自己紹介と言われたが1分なら自己PRを後半話してしまうだろう。

・経歴の突っ込まれ予測を準備し、笑顔で返せるようにする
限られた時間で面接官の求める箇所を説明しすぎないで、質問の余地を残す。これ、面白いようにハマることが多いからやってみて欲しい。つまりは誘導質問ができて、それなら笑顔で返せるだろう。トラップは3箇所位にするといい。

・企業への質問は会社と仕事内容と風土と面接官向けを準備する
意外と自分の話と面接官からの質問でいっぱいいっぱいになりがち。なので質問も企業ごとに4ジャンル用意しよう。質問は残時間を確認し面接官が喜びそうな質問をチョイスできると巻き返しにもなるので想定しておくといい。ちなみに「どうしてこの会社に入社を決めたんですか?」というような逆質問は面接官が嫌うのでやめよう。

まずは基礎編です。

これだけでは筋肉がつくトレーニングとはならない。

トレーニングなのでもちろん転職活動中は毎日実践が基本。

そうしないと面接力の基礎代謝はアップしていかない。

中級編では「面接官を言い負かす 編」

上級編では「社長と渡り合う面接法 編」

トレーニングのやり方が分からない方はtenshoku.gym@gmail.com
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みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。

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