面接トレーニング上級編(圧倒的)

どうも!人事部長です!
今日のテーマは「面接トレーニング上級編(圧倒的)」です!

これまで私が面接官をしてきた中で「この人は優秀だわぁー!」って面接中に感じた場合その時点から口説きに入る。

つまり、応募者側の勝ちである。

面接官に「優秀そう」と見せるにはホントに優秀な人と平凡だけどテクニックで補うやり方どちらでも結果が同じであれば面接官は自分の役割である「自社へ優秀人材の供給」が成立するので問題なしという判断となる。

では、本題に入るがタイトルにあるこの「圧倒的」とはどのようなトレーニングでスキルとして醸成されるのか、早速みてみよう。

①面接ランニングマシーンでひたすら論理的思考の耐久力を鍛える
論理的思考は得意分野なら「ブチカマせる!!」って人はいると思うが、こと面接ではわざわざ不得意分野を突いてくる。なのでベースの論理的思考力を鍛え耐久性をつければ「優秀」の定義にどハマりする。

②面接ベンチプレスで限界にチャレンジし続け言語の表現力アップと緊張と緩和のコントロール力を身につける
日本語だけではなく英語も混じえた表現力のボキャブラリーは面接での重要な武器になる。これが弱いがために評価が上がらない人を何人も見てきた。それと面接に漂う空気感は自身でコントロールして緊迫感の絶頂に差し込む緩和トークを身につけることで流れを引き戻せる。これがコントロール力。

③面接健康管理法でムダなカロリー摂取、糖質カットでスマートライフ
今は情報があるれているので、ネット検索に時間をかければいくらでも集めることが出来るが、それが仇になるケースも少なくない。限られた時間の中でどの情報が有益であり面接に使えるか、っという情報の脂肪部を削ぎ落とす必要がある。
がむしゃらも悪くはないが、全て頭に入り必要な時に抜き出せるならそれでもOK。ムリなら取得の段階で情報の精査をする。もし、2チャンネルでも見てしまったら時間の浪費となりかねない。
短期決戦用の情報の取得・扱い方の基準が必要。

どうだろうか。

複数内定獲得は見えてきただろうか。

いずれもある一定期間取り組み筋力化してはじめて実践で使えるようになる。

これを見て気づいた人もいるかもだが、面接の敵は面接官ではなく自分の転職に対する甘え考えが敵となり、第1希望企業からの内定がいつまでたってももらえない状況が続くのである。

トレーニング、それは自分との戦い。

どーしてもひとりではトレーニングできないって人は、
tenshoku.gym@gmail.com
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みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。

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