【逆襲】学歴どがえし転職法
どうも!人事部長です!
今日のテーマは「学歴どがえし転職法」です!
もちろん事務職の話です。
日本において学歴を凌駕するには以下の3つの路線があります。
・入社後配属に関係なくなんでも手を挙げて関わる仕事を増やし、自分からも小さな改善提案をしまくる。
・自己啓発本をとにかく読み漁り、自分の仕事に当てはめて仕事をやり倒す。社内でも自己啓発本に詳しい人を探し、知見の幅を広げてまずは語れるぐらいにまで詰め込みをする。
・専門性の高い資格取得をバンバントライする。取れなくても知識が付くだけでその道の人と話せるようになるから十分意味がある。例えばMBAとかはぶっちゃ実務には役に立たないが箔が付くとか、経営視点に触れるだけでも同年代よりも一歩抜けるためのきっかけとなる。
人よりスタート地点が低かったり、負い目があるポジションだったりするなら、ただ勉強するだけではなくただ誰かに言われた通りに作業をこなすだけでなく「オリジナリティ」をだせる仕事を追い求めよう。
どれも自分の努力と時間を使えばどうにかなる路線をチョイスしてみた。
学歴社会、それは勉強の尺度でのみの判断である。
故に「仕事が出来そう」を凌駕するには実務での積み上げの量を劇的に増やすか、全く新しい発想をもってオリジナリティをだす、で超越していくのがセオリー。
事務職だからってルーティンワークしかやらないスタンスをとってると、上記のような新参者に負けかねないし、もし負けたら相当ショックだろう。
なにせ自分より格下だとタカをくくっていたやつが上層部から気に入られたりするのだから。
転職初日から1年間が間違いなく勝負。
また転職がよぎらないためにも、将来楽するためにも動いて動いて動きまくろう。
俗に言うコミュニケーション能力の向上は二の次でいい。
やることは「個の強さ」。
協調性は適度でいい。
転職法というのはつまり入社後の成功に全力を尽くすこと。
土日も隙間時間に頭ではいろいろ作戦を練りながら過ごそう。
これが「逆襲」という表現でわかる通り仕事で見返して次のステージへステップするいいタイミングにするということ。
「逆襲」という響きに敏感な人はtenshoku.gym@gmail.com
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みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。
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