【新事実】早口は受かりやすい?とろいと落ちる?面接あるある
どうも!人事部長です!
今日のテーマは「早口は受かりやすい?とろいと落ちる?面接あるある」です!
面接において、早口というのは頭の回転が早いという分析になりやすい。
つまり地頭が良いという評価になりやすい。
逆に話すテンポが遅いとシンプルにいうなら「とろいやつ」になりかねない。
ただ面接1時間終始早口は緊張の裏返しでただのせっかちと評価もされがちなので注意が必要。
また、話すテンポが遅い人は限られた1時間の使い方がヘタというジャッジにもなり得る。
では、面接における早口の人の留意点は?
それは、ひとつの質問に対して3つ以内で抑える。
それ以上増やすと話の帰着点がブレやすい。
では、面接でもマイペースで話す人の留意点は?
それは、堂々とすること、話題ごとに笑顔を挟むこと。
マイペースは急には直せない、だから敢えてやってるていにもっていく。
マイペースで話すタイプのひとには大学教授とか理工系の仕事をしている人とかが多い傾向があるので参考にするといい。
ではまとめますが、結論早口の人は面接は高評価になりやすい。
できるなら訓練してでもこっちに寄せた方がトータルの内定獲得率は上がるのは間違いない。
マイペースで話す人、これは正直面接に向かない、しかし笑顔で堂々と話せば乗り切れるといえば乗り切れる!
この早口が得となるという点については、面接対策スキルの中でちょっとトレーニングすれば身につく一過性のスキル。
面接イベントだけと思って早口トレーニングすることは是非オススメしたい。
みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。
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