一次面接 通過する人の共通点3

どうも!人事部長です!
今日のテーマは「一次面接 通過する人の共通点3」です!

転職で事務職を目指す人はこんな方なら一次面接が通過しやすいです。

・高卒でもリーダーや管理する立場の経験者
日本はまだまだ学歴社会。これからもずっと。なので学歴コンプレックスはどうしても伴う。しかしそんな中でも職歴上で人をまとめたり管理する立場の経験者は見栄えがいい。やはり人間は独りよがりな生き物なので自分を差し置いて他人をコントロールする難しさは仕事上で経験しているかいなかは大きな差となる。

・大学中退をネガティブにとらえない人
面接を15年以上やっていると意外と多いのが中退の人(笑)笑ってはいけないが転職、 面接では正直マイナスに映る経歴となる。ちなみに大手の書類選考では中退はほとんど通らない。そんな中書類通過して面接となったら、めちゃめちゃポジティブに中退を語るといい。例え怠けて単位取れなくて結果あえなく中退となったとしても。
企業はネガティブ思考の人は取りたくない。これはどこでとも共通のこと。笑顔で笑い飛ばすか論理的に説明するかどちらかが必要となる。

・現職の批判を煽られてもしない人
これ意外とやっちゃう人が多いが要するに批判的なことを面接で言う人を落とすための手法。要するに人柄を見るということ。なので突っ込まれても冷静に自分が悪かったを貫き通そう。

・ルールや法律に疑義を感じて自己流な人
これは地頭がいい人という印象となる。ただのわがままではなく疑義なので論理が伴っていないこと、実態に即してないこと、考案者が絶対的に有利なことなどをそのまま受け入れてしまう従来の日本人型はこれからも遠ざけられてしまう。

・プライベート重視型でも人間的魅力がある人
いわゆる自分を持っている人。これは男女問わず魅力的。自分の人生を目的を持ってかっこよく生きてるさま。ブレることなく自分のやり方で生きている人。これを面接でも語られたらつい一次面接通過としてしまう(笑)

みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。

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