転職活動の結果は価値観で変わる!自分を知るって長所短所を見つけよう!
なんとなく転職活動を始めたけど結果が出なそうで嫌だ。
そう感じている人はまずは「自分の価値観」を知りましょう。
「価値観を知る」とは「自分を知る」という事です。
転職では自分の「判断軸」となる価値観が分かっていないと結果が出にくいです。
転職活動に限らず「自分を知っている」という状態はストレス耐性も強くなるため有利になります。
体力勝負にもなる転職で「自分の価値観」を知る事は判断軸を持てることになるしストレス耐性もつくので一石二鳥ですね。
今回は、「価値観の考え方」「自分の長所短所の見つけ方」を紹介していきますので是非参考にしてみてください。
目次
転職活動の結果は価値観で変わる
転職活動の結果は価値観で変わります。
ここでいう価値観を知るとは「自分の強み」を知るという事。
これまでの記事でも「ぶれない軸」があるのとないのでは、大きく転職活動の内容が異なると説明してきました。
「ぶれない軸」とは変わりゆく社会で自分の軸足となり、それを中心に新たな強みを手に入れていくという事です。
価値観がスタートを決める
冒頭で紹介している北野唯我さんの「転職の思考法」によると、大切なのは「判断軸」であるという事です。
「判断軸」とは、どのポジション(業界)に身を置くかという事。能力があっても衰退している業界に行けば豊かにはなれないし、能力が未熟でも伸びている業界に入る事が出来れば「豊かになる可能性」は十分にあるという事です。
この考えの1歩手前の視点から今回は筆者なりの考察を述べたいと思います。
【転職活動に対する筆者なりの考察】
転職の「判断軸」のベースとなる「自分の強み(価値観)」を知る事がまずはスタート。結局「自分の強み(価値観)」が分かっていないと、ブレてしまう。
>>>続き
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?