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ハーコーモッシュとは?ブレイクダウンが凄い、ハーコーできるロックな曲7選

ハードコアやメタルなどの激しい音楽を聞いた時に、自然と自分が強くなった気がする時はないですか?まるでクローズ(ヤンキー映画)を見た後に、自分が強くなったと錯覚するような感覚と似ています。

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そんなハードコアバンドやメタルバンドのライブでは、腕や足を振り回して暴れる人たちを見かける事がたまにあります。この暴れる行為をハーコーモッシュと言います。

知らない人からすると、全く違う世界すぎて衝撃を受けるかもしれませんが、今回は、そんなハーコーモッシュを紹介したいと思います。

ハーコーモッシュとは?

まずは、人々がハーコーモッシュを楽しんでるこの動画を見てください。

初めて見る人は、彼らを喧嘩祭り集団か何かと思うかもしれませんが、彼らはブレイクダウンと呼ばれる重い音に合わせて楽しんでいるんです。

これをハーコーモッシュと呼び、海外ではウィンドミルとも呼ばれています。

ここからは、具体的にどのバンドの曲でハーコーモッシュしたり見たりできるのか、ご紹介していきます。

Crystal lake - The Fire Inside

2:08から始まる激重サウンドに注目!

Crystal Lakeは、ブレイクダウンへの入り方が凄すぎて、ライブで見ると鳥肌総立ちです。

UNIONS - I Promise

みんなイケメンのバンドUNIONS!クリーンヴォイスとシャウトの核融合が良いです。

1:36からの重低音に魅せらる人は多いはず。

A Ghost of Flare - Rain Named Desire

4:18ぐらいで放たれるYou should kill me!のあとのブレイクダウンがえげつないです。好きすぎます。

前ヴォーカルのKanameさんのライブパフォーマンスと、あの重いシャウトだけは二度と忘れません。復活して欲しいです。

Her Name In Blood - Decadence

2:35からの轟音。。檻から出てきた獰猛な怪物感があります。

Crossfaith - Jägerbomb

日本人として初めて、世界最大のダウンロードフェスのメインステージに立った日本のメタルバンドです。

Crossfaithは、朝の番組スッキリに生出演したことがあり、朝からゴリゴリの演奏をかましていました。メタルという日本では決してメジャーではない音楽シーンで、ここまで注目されてることが素敵です。

coldrain - The Revelation

Crossfaithと同じく、日本のラウドロックシーンを海外にも広げているcoldrain。

2:06からのノリやすさ100%のブレイクダウンは必見です。

Fear, and Loathing in Las Vegas - Crossover

1曲の中に多くのブレイクダウンがありますが、2:00ちょうどからのブレイクダウンは特に落ちています。そのあとのスラップベースも聞いていて楽しいです。

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