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天使がふたり

海に行くつもりで楽しみにしていたけれど、津波注意報も出ていたしやがて大潮だし、で
森に。
注意報は解除されてました。でもね。

地震の速報がひとつも出ないなかで深夜にとつぜん出された警報&注意報に「あれ?」と思ったのは私だけではないはず。
遠い国で起こったこととはいえいくらなんでも遅いでしょう、気象庁は?政府は?と。
思いました、私も。

ですが、一日経ったいまもわからないことが多いそう。津波だったのかどうかさえ不明だと。でも、実際に船が転覆している地域もある。沖縄県内でも、川の水が海から押されて逆流していく様子を撮影されていた方がいらっしゃいました。

世の中にわからないことは、まだあるのでしょう。医学だって○○学だって、まだわかっていないことがあるから研究は続いているのでしょう。
命にかかわることについては、誰かの言葉ありきではなく、ひとりひとりに備わった生命を護るセンサーを研ぎ澄ませたうえでただしく勘をはたらかせていきたいものです。
なんかいつもと違う感じがする。いやな気がする。もしかしたら『気のせい』かもしれない。でも、そうじゃないかもしれないから。いつもいつでも誰かの言葉や診断や宣言を待つだけの生き物ではいたくない。そう思います。

トップの写真はパパイヤの花。ここは森ですよ。そう、野良パパ。

なんだろうこれは

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さて今日のおめあては花でもない鳥でもない、こちらでした。

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美しい翡翠色のぐるぐる。
先週の森歩きで出会っていたのですが、蓋を固く閉じていたので
こーんな愛らしい顔をしているとはつゆ知らず。

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やだ可愛い。ほっぺが紅い😊

ずっと見てられる💕


夜はポポをお風呂に入れました(夫が)
ストーブの前から動かないポポ

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実は寝落ち寸前だったようです

電気ストーブの3本通った電熱器、1本つけてちょうどいいぐらいの寒さ。
ゆうべはおなかのうえでふみふみされ、川の字で眠りました。夫のゴリゴリいびきの横でスヤァと眠って今朝まで起きてこなかった。

ポポが次に『出せゴルラァ』と言うまではすべすべのままおうちで一緒にすごします。

また明日から冷えるってよ。

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