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テニス上達メモ

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#集中力

【目次】テニス上達メモ

テニス上達メモ001.怖れないテニス テニス上達メモ002.テニスのプレーは、ボールに身を委ねて…

テニス上達メモ449.これは、集中力のトレーニングに良さそうだ!

▶グルグル回るヤツ 新年明けましておめでとうございます。 リニューアルしたテニスゼロの…

テニス上達メモ091.打ちやすい打点に入るための「プライオリティワン」

▶打ちやすい打点に入るために なぜ、打ちやすい打点に入れないのでしょうか? ボールに…

テニス上達メモ 078.「鶏と卵の関係」が「いたちごっこ」に拍車をかけ、やがて「蟻地…

▶「意識する」と、ギクシャクする スイングがギクシャクする原因は、何でしょうか? そ…

テニス上達メモ473.集中力は「対人関係」だ!

▶対人関係しだいで、「不健康」でも悩まなくなる? 心理学者のアドラーは、「すべての悩…

テニス上達メモ065.名門アカデミーが強いワケはこれです!

▶その瞬間のリアクションが、運命の分かれ道 ラリーの練習で成果を上げるには、ある程度…

テニス上達メモ019.テニスに運動神経は必要?

テニスに、いわゆる運動神経と呼ばれるものは必要でしょうか? テニスの上達に、実はあまり運動神経の優劣は関係ありません。 もちろん、運動機能障害があって手足を自由に動かせないなどの場合は難易度が上がりますが、そうでない限り、テニスが下手だからといって「自分には運動神経がない…」などと悲観する必要はないのです。 実際、子どものころは結構運動のできたタイプの人でも、社会人になってからテニスを始めた場合、自分よりも明らかに足の遅そうなお爺ちゃん・お婆ちゃんプレーヤーに、「軽くあし

テニス上達メモ061.あなたの「テニス自己肯定感」は?

▶「私にもできるかも!」という根拠なきポジティブ! 自己肯定感というのは、生まれたてが…

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テニス上達メモ053.潜在能力を開発する方法(新年のご挨拶に代えて)

最近の『テニス上達メモ』では、潜在意識の話が、やけに多くなりました。 それとともに予想…

テニス上達メモ464. 「気持ち悪い言葉?」 イチローの記事を読んで自己肯定感は、本当…

今回は、「ヤフーニュース」を見ていて書き下ろした『テニス上達メモ』です。 2023/12/21に…

テニス上達メモ021.まさか「箸置き」ひとつで人生が好転するとは!(時間もお金も余り…

拙著『集中力のトレーニングBOOK』では、「口の中におかずがあるうちに、次のおかずへ箸が伸び…

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テニス上達メモ017.「ミスするかもしれない」というネガティブな気持ちをなくすには?

サービスを打つ前、リターンの構えに入ったとき、あるいはスマッシュを打つ直前に、「ミスする…

テニス上達メモ453.いざという時に思い出せるかどうかが、明暗を分ける

焦っているときに深呼吸をすると、体の中の生理的な反応が変わって、落ち着きを取り戻すことが…

テニス上達メモ451.集中すれば、世界がガラリと変わります!

「怒って当然だ!」という時こそ、 集中力が問われる試練です。 「なんだこの野郎!」 「その言い方はないだろう!」 「挨拶くらいしろよバカヤロー!」などの、 思考や感情で頭の中がいっぱいになり、 セルフトークが止まらなくなります。 「仕返してやる!」 「打ち負かしてやる!」 「見返してやる!」などと。 そんな時こそ、集中力が問われる試練です。 どう、試練に向き合えばいいか? 具体的には集中すべき対象に、 テニスであればボールの「ケバ」や「回転」に目のピントを合わせたり