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【#334】シン・ゴミヤ次期社長の奮闘記(自分が行った新規開拓の方法)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

今回は週1回のアトツギとして思っていることを書ています。
前回の投稿はこちら↓↓


今日は自分が行った新規開拓の方法をお伝えします。


①まずは顔を覚えてもらうこと、礼儀礼節を思んじることが重要


これができていない方が非常に多いと思います。
あいさつと名刺交換がすごく大事で、私は朝倉先生が代表を務める株式会社新規開拓様の仕事基礎力強化研修を受講し、名刺交換をやりかた、あいさつの仕方を学びました。

Youtubeの動画です。

参考までにこれを学んでから相手の受け手が変わりました。
「この人なんか違う?」と思い、話を聞いてもらうようになりました。

②相手の情報を聞き、端的に自分たちのできることをアピールする

①で相手が聞く姿勢になったら、自分たちのできることをアピールする。そのときに30秒ぐらいのアピールで終わらせること。そして、相手が興味あるなと思ったら、相手の話を聞き取り進めていく。

相手が興味をもたなかったら、すぐに引くか応酬話法で対応すること。

私は応酬話法の講座を受講して、たくさん学びました。

応酬話法はこちら


これができるとお客様から断られることが怖くなくなります。


③新規開拓は誰もがやらない、割に合わない仕事をもらうことが大きなチャンス



①と②はとにかく相手からチャンスをもらうために地道に営業をすることです。これができて初めて、チャンスをもらうことができます。

けど、大体の仕事は割に合わない儲からない仕事です。

ここでほとんどの人は、「売り上げが上がらないし、いいや。」と思って諦めてしまうのです。

私は、ここで食らいつくことが大事で、なんとかして解決します。

そのメリット
①他の取引先もやらない案件。逆に言うとその分担当者と仲良くなり、信頼関係が深まる

難しい案件になればなるほど、お客様と相談すること、コミュニケーションをとることが増えます。そのため、相手の求めるもの、何ができるかということがわかってきます。

②①の仕事ができ、信頼関係ができたら相手は単価の高い案件の依頼が来る

相手は①で自分たちが何ができるのかを試しています。①ができて初めて、相手は「この人なら大丈夫」と思い、少しづつ単価の高い仕事の依頼が来ます。これを繰り返すことが非常に重要です。

信頼関係を得れば、単価勝負にはなりません。相手から「あなたと取引したい」と思ってもらえば、取引を継続してもらうことができます。

大事なのは一発逆転を狙わない。コツコツ行うこと。

アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただきましてありがとごうございます。

よろしければスキやコメントよろしくお願いします。
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