【#172】アウトプット番外編(読書感想文:年輪経営)
おはようございます。
本日は読書感想文をアウトプットしていきます。
印象に残ったことをアウトプットしていきます。
1 急成長は必要ない
人間とは欲深いもので、すぐに成長したい、すぐ結果を出したいと思いますが、急成長をすればするほど、そのときの歪みが大きくなるなと感じました。
少しだけでも良いから、右肩上がりの状況を作ることが大事。
無理な成長はいずれ大きな惨事を生む
自分の身の丈にあった成長をする。
それが自分にも会社にも必要だなと感じました。
2 年功序列は必要なのか‥
今すごく思うのが、年功序列制度が必要なのか。
現時点での私の結論は、業種による。
ちなみに私のやっている会社では必要かなと考えています。
高度な能力、技能を必要とせず
いわゆる定例的な仕事になっているので
クリエイティブの要素が薄い仕事になればなるほど
年功序列の方がマッチしているのかなと感じました。
3 和を大事にすること、協調性を必要とすること
私の仕事はチームプレーが大事な仕事なので、自分だけが目立つスタンドプレーは必要はありません。乱暴な言い方をすれば、いらないぐらいです。
会社のアイデンティティーを共有することが大前提。
その中で自分の和を大事にする。協調すること。
その相手の個性を認めたうえで、どれだけ許容するのか。
どれだけ認めるのか、そのような雰囲気作りが必要だと思います。
強烈な個性で勝負するのではなく
誰にもできることを誰にでもできないぐらいする
非凡なる凡
これは今の自分のテニススタイルにも通じるてるなと感じました。
私のテニススタイルは強烈なショットがあるわけではありませんし
エースが取れるボールもありません。
誰にでもできることを誰にでもできないぐらいやる。
改めてアウトプットしながら感じることができました。
ということでアウトプットは以上となります。
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