テンケイテキナ私文生

アメリカに留学中。(なお3月初旬から今は日本に滞在中。)/日本語・英語・韓国語/遠距離…

テンケイテキナ私文生

アメリカに留学中。(なお3月初旬から今は日本に滞在中。)/日本語・英語・韓国語/遠距離恋愛2年経過。(日本⇆アメリカ)/言語とか、恋愛とか、家族の悩みの中で自分の克服体験記とか書いていこうと思っています。恋愛を上手く運ぶためにした美容法とかも載せていけたらいいなと思ってます。

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お金に余裕がある人へ

よく、ほしい物リストや投げ銭でのサポートをしてもらっている人を見る。 特に芸を披露したりとか、アルファツイッタラーいうわけでもないひとでも。 でも、そんなこと本当にあるのだろうか。 あれは自演なのではないか? そう思ったので、実験してみようと思う。 お金に余裕がある人はここに投げ銭してみてほしい。もしくは、もっと余裕があるならほしい物リストにあるものを注文してみてほしい。 ついでに言えば、記事書いていくためのモチベになるので投げ銭かhttps://www.amaz

    • 無知がわかる瞬間

      「日本人はA型が一番多い!!!」とある人が言っていた。それは事実だし、中学時代に覚えたことをたまたま私も覚えていたのでこう返した。 「そうですよね〜。でも、意外と2番目に多いO型とそこまで変わらないんですよね、不思議と。」 それを言った瞬間、その人は私にこう怒鳴りつけてきた。 「何を言ってるんだ!!O型がそんなに多かったら、日本人は欧米人のような性格のやつばかりになってしまうだろう!!馬鹿なことを言うな、A型は日本で60%も占めてるんだぞ!!」 ちょっと理屈的な私は、

      • “A shirt” 、「ア シャート」とは発音しない?

        更新が遅くなって申し訳ないです。やっと②かけます。この記事は前回の真相編って感じです。 で、なんとなくA単体の発音に疑問を抱えたまま、ある日の英語の授業にその真相が分かります。 その日の授業は、「もし、無人島にあなたが行くとして、何か1つ持っていくとしたら何を持っていきますか?」と言うもの。 配られたプリントにまず自分の意見を書いて、先生が1人ずつに「なんて書いたの?」なんて質問していくわけです。 “ I will bring my phone with me” 

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        • “A shirt” 、「ア シャート」とは発音しない?

          私がアメリカで暮らしていて、割と最初の頃に驚いたことがある。今回はその話をしようと思う。 ある日、私は新しいシャツを買いにモールに行った。 店に入ると、お決まりの通り店員から “ What are you looking for?” などと聞かれるので “ l’m looking for a shirt.”と言った。詳しく言うと、「アイム ルッキング フォア ア シャート」と言葉にした。 そしたらその店員は “Oh, a shirt?” と聞いてきた。 ん? その

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          ちいさな幸せ

          「あ、もう少しで700日だね」 そんなふうにテレビ電話をしている途中にふと彼に言われて、脈絡も無かったため「え?何が?」と答えてしまったが、5秒で答えは出た。 付き合ってから、だ。 「そっか、もう付き合ってからそろそろ700日くらい経つのかぁ…」 そしてふと、思い出す。 「あ、でも待って、私昔設定したカウントダウンカレンダーみたいのある気がする。」 「正確には、682日だ!!」 そのカウントダウンカレンダーのアプリを開いてわざわざ言った。 「お互いやること

          嬉しいご報告

          https://kou-naqua.com  上記のリンクのブログにて私のnoteが紹介されることになりました!今日TwitterのDMにて担当の人から連絡を頂き、留学の体験記を載せたいとの事でしたので快くOKさせていただきました。 留学するみなさまにとって参考になるnoteをこれから書いていけたらいいなと思っておりますので、このように紹介していただけると私も嬉しく思います。コラム等、依頼いただければ書きますのでTwitterのアカウント@tenkeitekinaにDMい

          はじめて会った時

          今、私は大学生であるが、今の彼氏と出会ったのは高校生の時だ。当時通っていた塾で彼とは知り合った。 1人の先生に、生徒が2から3人ほどつくというスタイルの塾だった。個別指導塾というやつだろうか。親に通えと言われてなんとなく行ったその塾は、電車に乗って家から1時間ほどかかる場所だったし、正直毎回の授業にうんざりしていた。当初担当してくれていた先生はとても厳しくて、特にそれが私の向上心を削いだ。 ある日、寝坊して塾に行くのに20分ほど遅れてしまった。(昼寝していたのだ)塾に入る

          バーバリアンの暴君の名前を息子につけた先生

          #名前の由来 、というタグを見たとき、留学一年目に出会った強烈なある教師のことを思い出させざるを得なかった。 正直、その教師は私が今まで出会った中でも「キ○ガイ教師」の三本指に余裕で入る。その先生は普段からヤクでもやっているんじゃ無いかというようにテンションの上がり下がりが激しく、アメリカの先生には珍しく宿題のやり方が少しでも違うものなら大声で怒鳴りつけたり、廊下に立たせたり、罰を与えたりというトンデモ教師だった。怒り方も尋常じゃ無い。彼がかけと言ったにも拘らず反省文は書い

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