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デートでは、なぜ〇〇に行くべきなのか?

こんにちは、たかひろです。

女性とデートをする際に

どこに行けばいいのか?

この、どこに行くかの時点で

二人の関係の中での

主導権や頼りがい、印象など

プラスに働かせることができます。


逆に、ここミスっていると

わざわざ”不利な戦場”

戦うことになってしまう。


というわけで今回は…

どんな場所を

選ぶべきなのか?

そして、その理由


を見ていきます。


では、まず結論から言ってしまうと…


得意なフィールドです。


当然っちゃ当然ですね。


もう少し具体的に言うと…


行き慣れているお店や

勝手がわかっているお店

行ったことがある場所

などなどです。


では、なぜこれがいいのかというと…


まず、マイナスが減ります。


“マイナス”というのは例えば

道に迷ってグダってしまう

お店のシステムがわからなくて

段取りが悪くなる

お持ち帰りなどの導線も

定まっておらずスマートじゃなくなる

などなどですね。


そして、プラスが増える。


“プラス”というのは例えば

こちらは慣れていて相手は初めて

という状態になるので

自然とリードやエスコートができる

頼りがいやスマートさを

感じられやすくなる

導線も定まっており

お持ち帰りなどもスムーズ

主導権を握りやすい


などなど、

得意なフィールドであるだけで

有利にコトを進められる、と。


また、以前記事でも

『学習性処女理論』について

取り上げましたが

そこにも繋がります。


『学習性処女理論』とは

知らなかったことを教えてくれたり

初めての体験をさせてくれた相手に

好意を持つという現象です。


例えば、相手がドライブデートをした

ことがないのであればドライブデート

少し高めのお店に行ったことが

ないのであれば高めのお店に

ダーツをしたことが

ないのであればダーツを、など。


このように、

相手にとっては初めてで

自分にとっては得意なフィールド

というのは、よりオススメです。


そして、もう一つ!


組み込めるなら組み込んでおきたい

スポットがあります。


それが…

暗闇です。


暗い場所のほうが良い雰囲気になったり

距離が近くなったりするため

恋愛では暗い空間が有利に働く

ということはなんとなく

認識があるかと思います。


が、暗闇の効果は

思っている以上に強力。


これに関して、アメリカの心理学者

ケネス・J・ガーゲンが行った実験があります。


実験ではまず、面識のない男女

6人の2組が集められ


一方のグループは明るい部屋

もう一方は暗い部屋で

過ごさせるという実験でした。


で、それぞれのグループを観察した結果

明るい部屋で過ごしたグループは

同性同士で固まりやすく

会話も当たり障りのない

ものがほとんどでした。


また、男女間の距離もある程度保たれ

それ以上の密接な関係は見られなかった。


もう一方の暗闇で過ごすグループでは

会話は少なくなる一方で

その内容はよりプライベートなものになり

親密な関係になっていくことが

観察されました。


しかも、異性同士でペアになり

話すことがなくなれば

席を移動するペアもいた。


そして、ほとんどの男女間の距離が縮まり

お互いに体に触れあったり

抱きつくなどのスキンシップが見られた。


その結果、本来1時間を予定していた実験が

スキンシップが激しくなりすぎたため

途中で打ち切りになってしまったんです。


暗闇の効果はこれだけ強力

であるというわけです。


…というわけで

・得意なフィールド

(相手にとって初めてだと尚良し)


・暗闇

(映画、カラオケ電気消して、

店内暗い店、夜景や車など夜の外、etc…)

ここらへんをデートでは組み込む。


つまり、

そもそも、こちらが有利な戦場で戦う。


これが戦略というやつです。


あとは、スポットに限らず

ここで集合して、ここらへんで飲んで

ここのコンビニ寄って

ここのホテルに行く

みたいな導線のパターンも

持っておくと

お持ち帰りもかなりスムーズになりますよ。


ぜひ、次のデートで

組み込んでみてくださいっ。


それでは

今回はここらへんで。

また会いましょうっ!

たかひろ

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