ライティングをもっと上手くなりたい
自分に対して思うことだが、
文章が稚拙だな、と思う。
他の方の文章見てると、
洗練されてるなあと思うことも多い。
質の高い文章は、
定量的なインプットと、
改行だとか見やすい論理展開といった文章術、
あと人間性?
によって構成されていると思うわけだが、
アウトプットを介さないと記憶は定着しないという側面もある。
結果、下手な事を恐れずに書き続けるしかないという、月並みな結論になってしまった。
習慣が10割☆
思考の浅さという点でもそうだが、記事によっては、200字前後しか書けてない事への自己嫌悪を勝手に感じることがある。
この文章もそうだが、「つぶやき」で事足りるだろうと思っていた内容が、結局140字超えてしまって正式投稿的なのになってしまう。
140字くらいの制限があった方が、ハードル低く書けるし、Twitterだと安心して書けない(言論空間としてカオス、リアルな繋がりがある等)ので、noteのツイートでええやろみたいになってしまってる。
宮台真司と落合陽一の対談で言われていた、
SNSのいいねやフォロワー1つで、一喜一憂してるようでは感情が劣化しているというのと、
フォロワーは自分がピンチの時に助けてくれない
って言葉が忘れられない。
この間、脳科学者の本で記憶の定着させる海馬に仕事してもらうには、感情を動かす事が手っ取り早いと書いてあったが、
自分が近ごろ感動する事が少なくて、先週のこともろくに思い出せないのは、
人として感情が劣化してるからなのか、
アスペルガーだからなのか...
いや今は寝不足だからか。(3時睡眠)
つまりはアウトプットするからには、
ポジであれネガであれ、
発信者の「感動」を届けるっていうのが受けての心を動かすし、
そのためには書き手の感受性の豊かさが欠かせないという事か。