【自作PC】15万円台 RYZEN7 5700X/RTX4060
今回はついに……
PC組み立てに初挑戦します！
原神をプレイするようになり、綺麗な映像でぬるぬると動ける環境で快適にゲームをしたいことからPCを自作することにしました。
自作PCでゆずれないところ
予算15万円前後
原神をプレイできる性能
白のPCケース
予算15万円で作るゲーミング自作PCをご紹介します。
PCパーツレシピはこちら
PCパーツ
製品/規格
・CPU
Ryzen7 5700X 8コア16スレッド
・マザーボード
MSI MAG B550 TOMAHAWK ATX
・メモリ
エッセンコアクレブ KLEVV DDR4 16GBx2
・グラフィックボード
玄人志向 Geforce RTX4060 16GB
・SSD
KIOXIA M.2 SSD 1TB SSD-CK1.0N3PG2/N
・CPUクーラー
DEEPCOOL AK400
・電源
DEEPCOOL PQ750M
・PCケース
Fractal Design7 Compact White
ソリッドパネル
・OS
Windows11 HOME 日本語版
・Wi-Fi拡張カード
TP-Link WiFI ワイヤレス アダプタ 無線LAN
【CPU】
AMD RYZEN7 5700X 8コア16スレッド
原神はCPUを大きく使うゲームではなく、FPSや重いゲームをすることも無いのでこのCPUにしました。
価格も3万円以下で十分な性能です。
\ 選んだ理由 /
・65wで省電力
・空冷で冷える
・原神をプレイするのに十分な性能
【マザーボード】
MSI MAG B550 TOMAHAWK ATX
後々増設等するのも手間であるので、色々と悩みました。
ATXサイズ のB550なのか、
type C を使えるものなのか、
M.2 SSD は2枚挿せるのか、
それらを満たしているマザーボードが
【MSI MAG B550 TOMAHAWK ATX】でした。
組み立て後の、動作確認時ランプで異常の有無を知らせてくれるので便利。異常箇所を特定しやすく、組み立ての時に役立ちました。
\ 選んだ理由 /
・typeCが使える
・M.2 SSDを2枚挿せられる
・ATXサイズであること
【メモリ】
エッセンコアクレブ KLEVV メモリ KD4AGUA8D-32N220D
色々作業することを考えて、16GBx２枚のものにしました。
デザインが白のものや、光るものもありますが、PC内部を魅せるようにすることはないので、シンプルなメモリかつお手頃なものを選びました。
\ 選んだ理由 /
・低価格で32GB
・派手な色ではない
・無名なメーカーではないので安心◎
【グラフィックボード】
玄人志向 NVIDIA GeForce RTX4060 搭載 GALAKURO GAMINGシリーズ GDDR6 8GB 搭載モデル
はじめはRTX3060ti にしようかなと思いましたが、原神をするのに4060で十分ということでこれにしました。
電気代が高くなっていますので、4060の省電力は非常に魅力的でした。
\ 選んだ理由 /
・省電力
・購入時の価格が3060と価格があまり変わらなかった
・「原神」なら十分なグラフィック
【SSD】
KIOXIA SSD M.2 SSD-CK1.0N3PG2/N
安心できるメーカーと価格からキオクシアのSSDにしました。
いずれはM.2 SSD を増設する予定です。
\ 選んだ理由 /
・安心できるメーカー
・ゲームなどをするには1TBは必要だから
【CPUクーラー】
DEEPCOOL AK400
お手頃な価格でありながらよく冷えるという評判な「DEEPCOOL AK400」を購入。
取り付けも簡単で、intel or RYZEN どちらでも取付可能です。
カラーはブラック以外にもホワイトがあります。
\ 選んだ理由 /
・RYZEN7 5700X なら十分に冷える
・色はブラック、ホワイトがあり、見た目がおしゃれ
・低価格
【電源】
DEEPCOOL PQ750M
パーツ構成上650Wでも問題はありませんでしたが、価格と性能からDEEPCOOLの電源を購入することにしました。結果は満足◎
保障期間はなんと10年間！？ すごっ！！ 耐久性に自信があるということですな。
\ 選んだ理由 /
・プラグイン式でケース内の圧迫を抑えられる
・80PLUS ゴールドで変換効率高め
・電源スイッチが水色でおしゃれ
・パーツ構成上、十分な電力がある
【PCケース】
Fractal Design Define 7 Compact White ミドルタワーPCケース
ソリッドパネルモデル
ATXまでのマザーボードが入るミドルケースになります。
ケースのなかでは比較的高価ですが、ケースを変えかえる予定は無いということもあり高めのものにしました。
ケース全体はホワイトで、前面だけシルバーで高級感があります。
\ 選んだ理由 /
・天板が外せるのでメンテナンスしやすい
・フィルターが沢山付いている
・ソリッドタイプなので、静音性高
・北欧風なデザインでシンプルかつキレイ
【OS】
Windows 11 Home 日本語版
忘れそうなるパーツですが、無いとPCが動かないので絶対に必須なOS。
以前のノートPCではWindows11を使っていて操作も慣れていたので、10ではなく11にしました。
ライセンスを取得するためにパッケージ版を購入。コピー品が出回ったりしているとのことで、Amazonで購入の際は、
出荷元 Amazon.co.jp
販売元 Amazon.co.jp
であるものを選択して購入しました。
安さを求めて購入してコピー品は嫌だったので、安心・安全なルートからにしました。
\ 選んだ理由 /
・PROの良さがわからなかったので、Homeにした
・以前のPCがWindows11だったので、10ではなく11を選んだ
【Wifi 拡張カード】
TP-Link WiFi ワイヤレス アダプター 無線LAN
自作PC近くにルーターがなく、有線接続できない為購入しました。
取り付けも非常に簡単で、PCIEスロットに挿してケーブルを繋ぐだけでした。
付属のCD-ROMがついていますが、PCを起動するだけでWi-FiとBluetoothを使用できます。ドライバの設定はなしで無事に使えています。
\ 選んだ理由 /
・ドライバなしでWi-FiとBluetoothを使用できる
・PCIEスロットで接続
・取り付け簡単
・有線接続できない距離のない為、無線LANできるものにした
まとめ
合計購入金額 ￥150,586
今回はPCパーツを全てAmazonで購入しました。タイムセールにあわせて購入したことで、予算15万円で作ることができました。
今後はM.2ssdを増設してデータ管理の分担や空冷ファンを追加して冷却性能を高めたりする予定です。
今回の記事を参考に少しでも参考になりましたら幸いです。最後までお読み頂きありがとうございました。
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