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【自作PC 】有線接続できない時は◯◯で無線接続できますよ

自作PC作ったけれども、1階にルーターがあって、2階までひっぱられないから有線接続はできない。

Wi-FiとBluetooth 両方を使えるようにしたい

そんな問題を解決してくれたのが、
AX3000 Wi-Fi 6 Bluetooth 5.2 PCIe アダプター】。

自作PCは初めから無線接続ができるものではありません。

・有線LANケーブルを使って有線接続
             or
・無線機能を追加して無線接続

上記のどちらかで接続することになります。

そこで本記事では自作PCに無線LAN機能を可能にする方法についてご紹介します。



▢ゲーミングPCを無線化する方法は3つ


  1. Wi-FI対応のマザーボードを使う(価格は高め)

  2. USBタイプの無線LAN子機を使う(価格は安めが多い)

  3. 無線LANカードを使う(だいたい5000円ぐらい)


今回は3の「無線LANカードを使う方法」ついてご紹介します。


▢同梱内容

外箱
同梱内容

・本体
・アンテナ2本
・PCIEスロットカバー
・取説
・CD
・ケーブル




▢取り付けはすごく簡単

実際に取り付けをしてみましたが、自作PC初心者でも非常に簡単に取り付けができました。

取り付け手順

PCIEスロットカバーを外す
スロットの位置を確認
挿し込む
本体につけたケーブルを使う
下側の差込口にケーブルを挿し込みます
今回使用したマザーボードの場合、赤いラインで囲っているところ
向きを合わせてブスッと挿す
こんな感じになります
外したネジを使ってネジ止めする
このような感じになります
最後にアンテナを2本つけて完成

因みに、今回使用したマザーボードはこちらです↓↓↓

また、こちらの記事では実際にPCを自作した時のパーツをご紹介しています。↓↓↓



▢ドライバ設定なしですぐに使える

ドライバ設定無しでWi-FiBluetoothが使えるようになるのがすごくありがたいです。

最近の自作PCだとケースにドライブベイがないです。その為、CDを取り込む時は外付けDVDドライブをつけることになります。

しかし、この【AX3000 Wi-Fi 6 Bluetooth 5.2 PCIe アダプター】は付属のCDがついていましたが、それ使うことなくWi-FiとBluetoothを使用できました。すごく便利で簡単でした!


▢Bluetoothも使える

この無線LANカードをつけることで、Wi-Fiだけではなく、Bluetoothも使うことができます。

キーボードやマウスをBluetooth接続することで、ケーブルの煩わしさから解放されます。

USBタイプのWi-Fi子機で接続するもありますが、USBポートが1つ埋まってしまいます。

なので、このようなマザーボードに挿し込むタイプはUSBポートをつかわないことが良いところ。


▢まとめ

\\ 無線LANカードの良いところ //
・取り付けはすごく簡単

・ドライバ設定なしですぐに使える
・Bluetoothも使える

以上、自作PCに無線LAN機能を可能にする方法をご紹介しました。

基本的には有線で接続するほうが速度と安定性が高いですが、今回のような無線でないといけない環境の場合は無線LANカードを使うことをおすすめします。

取付も非常に簡単でしたので、本記事を参考にしていただければ幸いです。


自作PCのパーツ紹介記事はこちらから↓


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