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身体の回復速度を早める最高の休息法6選

皆さんこんばんは。

毎日頑張る学生・ビジネスマンの皆さん、毎日お疲れさまです。

25歳過ぎたあたりから若くないなと実感している私ですが、ご共感いただける方はいらっしゃいますでしょうか?

そろそろ身体に気を遣わなきゃなと思っている方に向けて今日はね私が実践した最高の休息法6選について書いていきたいと思います。

もちろん、個人差はあると思います。参考にしながら、色々試して自分に合う休息法を見つけていただけたら幸いです。

1.はじめに

休息の中で一番大切なものは何か?
それは睡眠です。
睡眠は休息上、一番休息カースト上トップにあるものだと思います。
その中で睡眠は量ではなく、間違いなく質が大切です。
睡眠の質を良くするためにどうしたらいいか?

大きく分けて、

・睡眠の深さ
・体温調節

睡眠を深くするための方法から体温調節までを行う方法を解説していきます。

2.適度な運動

寝る前の運動については、血行促進のために実施します。筋肉の緊張をほぐす為に行うものなので、過度な運動は控えた方がいいでしょう。(筋トレ・ランニングなど

深部体温を(身体の内部の体温)をググっと下げると深い睡眠に入りやすい為、一時的に上げてあげる必要があります。

主に、血管の太い首・脇・太腿周りのストレッチをすることをお勧めします。

行う時間帯は就寝から1〜2時間前が最高です。

定期的なストレッチが大切ですよ。

3.瞑想

人間はベッドに入ると自分の人生について考えを巡らせてしまう生き物なのです。
たくさんの思考を処理できる人間は素晴らしい能力を持っていると思う。
専門家によると、1日に5万回の思考を繰り返しては消えていく。
この浮かんでは消える思考に人は悩まされる。

そんな時の瞑想なんです。
瞑想は、寝つくまでの長さ、眠りについた後で目が覚める回数、睡眠効率、睡眠の質、気分の落ち込みを改善したということがアメリカの睡眠医学会で実証されています。

最適なタイミングとしては、朝起きた後もしくは寝る直前。
リラックスを意識した時の神経回路とストレスを緩和する緩衝剤(カンショウザイ)を脳内で作り出し、いまという瞬間を五感で感じる。そうすれば、睡眠の質は改善されます。

まずは、座って息を深く吸ってゆっくり吐くの繰り返しを5〜10分やってみましょう。

4.入浴

体温調節を行うために、最も重要であると言っても過言ではない入浴。

なぜ入浴が有効なのか。

・リラックス効果で副交感神経が高まる
・身体の深部体温を一時的にあげることができる

この二つの理由から副交感神経が優位にできるのです。
入浴の最適温度としては、38℃〜40℃程度。
ただし、42℃を超えると心肺機能が活発になり、交感神経を優位にさせてしまうので注意。

入る時間の最適なタイミングは、シャワーなら30分前、湯船に浸かるなら1時間〜2時間前が良いでしょう。

入浴後にはちょうど深部体温が下がり、副交感神経が高まるため、睡眠を誘発してくれて良質な睡眠にすることができます。

誰がサルやねん。

5.部屋の温度調節

恐らくこれが一番難しいのではないかなと思っております。

部屋の温度を上げすぎると、眠りは浅くなってしまいます。
人は暑さを感じると、冷たいところを求めて、寝返りを打ちます。

逆に身体を冷やしすぎると風邪をひいてしまう。
この場合は、布団の冷たさを求めて、布団の内側に潜り込む。

まずは、就寝30分前にエアコンをつけて、部屋の温度を下げましょう。
次にエアコンを活用する場合は、タイマーを活用しましょう。
オススメは、30分〜1時間切タイマーです。

しかし、エアコンをガンガンかけるのは身体に良くないし、電気代が気になるという方はアイス枕や保冷剤を活用して身体を冷やしてあげると良いでしょう。

部屋の温度調節に限っては自分に合った温度を探してみることをお勧めします。

エアコンは乾燥するから程ほどにね。

6.やらない方がいいこと

正直、やらない方がいいことはたくさんあります。

・寝る前のスマホ
・刺激物の摂取
・寝酒
・カフェイン摂取
・冷たい水を飲む

交感神経を刺激したり、胃に負担をかけるようなことをすると、睡眠に支障をきたすので今すぐ辞めましょう。

寝る前のスマホは程ほどにね。

7.番外編


睡眠の深さや体温調節とは違いますが、私自身が実践した中で、一番良かったのが

体質改善(デトックス)です。

体質改善を行うことで、身体の中に蓄積された毒が排出され、身体が軽くなり、体力回復促進につなげる事ができます。

胃腸の調子は寝起きに大きく関わってくるので、一度トレーナーをつけてやってみると良いかもしれません。

体質改善は肌の質も変わりました。

以上が僕が実践して睡眠の質を改善した休息手法6つ+番外編になります。

どれも個人差があるのは否めませんが、実践しながら自分に合った休息法を作っていくことをお勧めします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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