見出し画像

「I love you」と「この、クソヤロウ!!」

僕と、前の奥さんは、
「セックスレス」だったんですね。(笑)

もう、
「離婚」してますからね!
「笑い話」で結構ですよ!
その「大きな原因」として、
僕が、
彼女を「母親」にしていたんですね。
「母親」とは、
・・・やんないですよね。(笑)

「何でもできる女性」だったんです。

「何」から「何」まで、
「彼女」にしてもらっていて、
「彼女」が「失敗」したり、
うまくいかなかったら、
「彼女」のせいにして、「彼女」をせめる。
でも、
「彼女」も
「やってしまう」んですよね
(そっちじゃなくて。)(笑)

どうしようもない「共依存状態」
だったんです。

もともと「不安感」の強い彼女は、
「いっぱい」になったら、「キレ」はじめる。

「渾身の恨み」を込めた、
「言葉のナイフ」で、
「何十倍」にしても「キッチリ」
返してくれる、

「義理がたい妻」だったんですね。(笑)

キレはじめたら、
「オールナイト・ロング」ですよ!(笑)


それでも29年


まあー、
いろいろありましたが、
この人とも、
「何かの縁があって」
「何かの意味があって」
「一緒」になったのだから
で、

「我慢」があったんですね。
「我慢」してたんです。

「あーこれも修行なんかなー。」
とか、

「こうすることが、夫婦なんかなー。」
「こうすることが大人なんかなー。」
とか。

「奥さん」が、「旦那さん」が、
「フリーザ」のご夫婦、
いらっしゃると思います。(笑)


それは、「向こうも同じ」だったと思います。


「馬七さんも、勉強なさってて、
それだけ原因がわかってらっしゃって、
反省してるのなら・・・」

いやいや、
思い出したら今でも
「ライダーキック」したいくらいですよ!(笑)

めちゃくちゃ「勉強家」だったんですね。
彼女は。
なぜ、
二人は「仲が悪い」のか、
なぜ
自分は「生きにくい」のか、
ひたむきに調べ上げては、
「ケンカ」のたんびに、
責め立てられる訳ですよ!(笑)

まあー、
「1から10まで」コンコンと
その「原因説明」されましたね!(笑)
あげく、
なーんか自分の「都合」のいいように
「解釈」して、
「あんたが悪い」って言われるから(笑)
こっちも
「このクソヤロウ、覚えとけよ」しか
思えないんですね。(笑)


どの「占い」見ても2人は
「相性」はいいんですよ。
確かに仲がいい時は、仲がいいんです。

でも、
「ケンカ」のたびに、「胸くその悪さ」が
お互い「蓄積」されるんですね。

だいたい原因は、
「彼女」が、
「僕」のやる「行為」が
「気に入らない」と言ってくるんです。

そして、それは、
「息子」ができてからもでしたね。

「息子」はやはり、
「傷ついていた」と思います。

「僕」も、
「前の奥さん」も

「両親」が仲が悪くて、
「離婚」してるんですね。

「目の前で起こってる現象」は
「自分」が子供の頃から見てきた
「現象」を

「もう一度やってみてるだけ」なんですね。

「自分」が生まれて、「両親」がいて、
その「両親」がやっていること、
つまり、
「夫婦ゲンカ」が、
「夫婦の愛情表現」なんだなと、
「勉強」してるんですね。
「インプット」してるんです。

だから、お互い

「この、クソヤロウ!」が

「アイラブユー」なんです。

「あー、言われてみればそうだわ!」

「仲のいい夫婦」が、
「セックスする回数」が
「僕ら」の
「ケンカの回数」なんです。


「激しすぎない?」(笑)


「感情のぶつかり合いという観点」では、
「ケンカ」も、
「セックス」も一緒だと思うんです。


「アンタに言われたこと一生、
百倍にして
返すからな!覚えときや!」

「彼女は、
百倍も僕のこと愛したかったんやー❤️」(笑)


もう、「遅い」ですけど。(笑)


悲しいですよね。
「愛情表現」は
「ストレートに愛情表現」するべきなんです。

皆様も、
少しでも(笑)
「パートナー」に対して
「愛する気持ち」があるのなら、
恥ずかしいですけど、
「愛情の言葉」をかけてあげてください。
「態度」で示してあげてください。

そして、
お若い未婚の男性がた!
僕は、
「悪かったな」と思うことは、
「自立」して
結婚をしていなかったんですね。

「生活力」もない、
「主体性」もない、

「大馬鹿者」だったんです。
「わからなかった」んです。
この
「わからなかった」は
「悪気」はないんですが、
「わかろうとする努力」が
必要だと思うんです。

仲が悪くなると、努力したくなくなるんです。

僕の若い頃みたいに、
「下💖身」ばっかり
「自立」しててもしょうがないんです。(笑)

その、
「わかろうとする努力」こそが、
「愛」だと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?