1年近くシナリオを書いて実感したこと&今後の進路について

ども、お久しぶりです、じあ奏真です、
最近は忙しくてTwitterの方にもあまり
顔を出せませんでしたが元気です。
さて、私は最近2月から始めていたシナリオ
制作を終わらせることが出来ました。
シナリオを当初の予定通りに終わらせるのは
じあ奏真初の快挙でした、結論から言うと
この作品にはあまり満足はしていません。
何故かと言うとヒロインの設定をあまり
活かしきれず大筋の展開以外のストーリー
展開が微妙だな…と感じました。
(ちなみにその作品はこの記事が好評だったらpixivにでも乗せようと思います。)
なんでそうなったのか、個人的に感じた理由
について今回は語って行きたいと思います。

①準備段階は大切

この作品を作っていて一番に感じたのは
作品を作るにあたって必要な設定、
ストーリー展開などの準備がいかに大切か
その身を持って学びました。
今回私が作った作品だと、大筋の設定や
キャラ、その過去だけを考えてどう
ストーリーを展開させて行くか、全くの
無策でした、そしたらその結果戦闘シーンや
ストーリー展開に面白みが感じられなく
なってしましました。
その経験から分かったことは準備段階は
大切であり、過去の設定や大筋の展開だけ でなくその他の細かいキャラ設定や
ストーリー展開を考えてからストーリーを
書き始めなければいけない、
と言うことです。

②サブキャラクターの必要性

今回の作品ではサブキャラクターをほぼ
出さず、メインキャラクターのみで
やっていましたがそれもきついのかな、
と感じました。
特に、今回の作品の場合明確な敵キャラが
一人しかおらず、ストーリーの重厚さに
欠けたかなと言う印象がありました。

今回の作品を書いていて感じたことは、
長い作品を書ききることの大変さ
だったと思います、さて、今回はこれで
終わりですが、最後に今後の進路について
語りたいと思います。
私は美少女ゲームのシナリオライターを
目指しているのですが、現在の実力を
考えて30までに同人ではない普通の
美少女ゲームを出したいと考えています。
それに加えて原画師も目指していけたらな
と思っています、そこは変わりません。
今回は以上になります、
ありがとうございました。


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