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☀️×逆光×デイゲームinZOZOマリンスタジアム

撮影日は開幕から3日目と、まだまだチームもファンも手探りの時。


春とは思えない様な陽気に誘われて、ふらりとマリンスタジアムに訪れました。

開幕してからまもなく、尚且つマリーンズ先発がWBCでも活躍し、今やチームを代表する選手の1人でもある佐々木朗希という事もあってチケットは完売御礼。
普段座ることの多い、ホーム側の座席は前売りの時点でほぼ完売状態。
久方ぶりの3塁側を選択し、午後の強い日差しを浴びながら撮影を開始することとなりました。


ファインダーを覗くと場所がマウンドから少し離れていた事もあって、選手がややスモールサイズ。

そこで某カメラ用品店で、破格の値段で購入した1.4×テレコンをかさませ、560mm(距離計では550mmと表示)で再度確認。シャッターを切ると、ホームユニホームと特典でついてきたラリータオルの『白』で自然なレフ板が完成し、逆光を煽る形で描写。

特に15時過ぎの柔らかい光が当たったマウンドは、幻想的の一言に尽きました。

逆光の柔らかさを最大限まで活かして撮影(加工なし)


また違った目線で見ることの新鮮さと春の穏やかな日差しを前に、たまに目眩しをくらいながら、柔らかい雰囲気とは裏腹に生命の入った力強いボールを放つピッチャーと、それに対峙せんと構えるバッターを撮影。

2枚ともに560mm/F4(1.4×テレコン使用)で撮影


試合は、若手の勢いが勝ったファイターズに軍配が上がったものの、新たな発見が得られて非常に楽しい撮影となりました。

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