10/6 リリーフカー撮影裏話
球場での観戦は10/3で終了しましたが、ふと何かを忘れている事に気がつきました。
ファンクラブ継続手続きをするのを忘れていた
ということで、急遽仕事終わり(19時半近く)にマリンへ向かいました。
当然、外周の人はまばら。さらに風が強かったことから気温も20℃を切り、薄手のブラウス一枚だった私は凍えながら手続きを済ませました。
すると6回表、ピッチャー交代のアナウンスが。
ああ、そういえば今日はブルペンデーだったかとふと思い出すと、そのままぐるっと普段向かわない外野側へ。
意外と観客の歓声で試合展開がわかるもんなんだと感心しながら、7回表で投手交代タイミングの西村投手を撮影。
そして7回裏で一挙5点のビックイニング。
その様子を撮影しようと、公式カメラマンの方が球場へ入るためにリリーフカー前のシャッターを半開状態に。安全のために閉めてしまうかな…と思ったものの、一向に閉める気配がなく、グラウンド前の小窓から懸命に撮影を続けていました。
これはまさか…!
完全にシャッターがない状態で綺麗に撮影できるのではないか、とワクワクした気持ちを隠しながらその瞬間は訪れました。
あまりに寒すぎて(自宅に戻ったら寒冷湿疹ができたほど)、撮影後はすぐに撤退しました。
痺れる場面をいつも淡々と抑えるリリーフ陣には、頭が下がる思いです。
そんなリリーフピッチャーが、主役となる瞬間を捉えた撮影の裏話でした。
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