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Vol.557 友人が「変わってしまった…」と感じた時の対処方法

おはようございます!

昨日のフットサル直後から、超筋肉痛…まだ若い証拠と喜んで朝を迎えております🤣

さて今朝は、友人が「変わってしまった…」と感じた時の対処方法をテーマに投稿します。

例えば同窓会などで久しぶりに友人と再会した時に、「あれっ、こんな人やったかな…」と変わったように感じる経験は誰にもあるものです。

ですが、それを″悪″だと反射的にジャッジしたり、残念/怒りといった感情を持つのはエゴで、あくまで友人は「自分が期待していた姿ではなかった」ことへの批判的な対応に過ぎません。

ではどうするか?ですが、こんな時はまさにアドラー心理学の「課題の分離」の出番です。

もし友人が変わったことに関して、あなたに思い当たる節が全くないのであれば、友人が変わったのは”土足で踏み込むべきではない他人の事情”です。

なぜアイツはこうなってしまったんだ…と思えば思うほど、解決しようもない事柄に神経をすり減らすこととなりかねません。

したがって、友人のことをあれこれジャッジすることに神経をすり減らすのではなく、単に自分のありたい姿にフォーカスすればOK🐉であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

良い/悪いをジャッジしないスキルは、人間関係の中でも大いに役立ちますし、余計なストレスからあなたを守ってくれることにもなりますので、何事もニュートラルに受け止めることを心がけていきましょう。

本日も最幸の一日に♪

<睡眠記録>
就寝 2330
起床 0530  
睡眠時間 6時間00分


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