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今日の俳句(1月11日)
早いもので、もう1月も半ばになってしまいました。
今年は、何事も自分で自分にプレッシャーをかけることなく、心にゆとりを持って進んでいきたいです。
私の今年やりたいことは、というか、毎年同じなのですが、ピアノを弾くことと俳句を読む(書く)ことです。
千切りいっぱい頑張って、自滅しないように、余裕を持って、のんびりと毎日を過ごしていきたいと思っています。
今日の俳句
寒風の夜汽車に絡む変拍子
今日の俳句(1月10日)
お駄賃や冬の日差を繕つて
蝋梅に融け出すまでの重き水
今日の俳句(1月9日)
冬の球根ぱりぱりと皮剥がれ
松過ぎに伝へ聞くもの美容液
今日の俳句(1月8日)
海川に歌ふ体が煮凝に
体操の前に見つける冬木の芽
カプースチンのピアノ曲
去年、今年と、カプースチンを弾くことに明け暮れた一年だった。
でも、今思うことは、失敗も多かったし、いまだに人前で暗譜で弾くのは
怖いが、だんだんカプースチンを練習するときのコツがわかってきて、いい感じじゃないかな?ということだ。楽観的。一度どん底まで落ちて(オーバー)心がカチカチに固くなって、のびのびした演奏からはほど遠くなってしまった。そこからの復活?
今月の16日に縁あって銀座のレストラン