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シンプルな英会話成功法則      95.成功への出帆ー航海図⑧

忍の一字で突き進むのか
 
イヤでイヤで仕方がないことを
我慢して続けることほど
苦痛なことはありません。
 
しかし今がんばっている
「英会話完成港」に到達するための
毎日の練習は「イヤなこと」ではありません。
 
単語一つをおぼえるのにも
忘れては覚え、また忘れては覚えの
繰り返しです。
 
発音も
自分ひとりの練習なので
上手くなったのか、そうでないのか
自信が持てません。
 
今日練習して
明日すぐに成果が出るといったものではありません。
 
毎日練習していても
力がついているのかいないのか
はっきり認識できません。
 
しかし一日練習をサボると
「効果はてきめん」です。
力が落ちてしまうのが
はっきり認識できるのです。
 
こつこつ毎日続けていくと
1日が3日、3日が5日、5日が7日
と時を経るうちに
これもまた不思議なことですが
自分の中の変化に気づきます。
 
単語が
表現が
発音が
今まで「ヒーヒー」言いながら覚えたものが
スムーズに口をついて出てきます。
 
「習うより慣れろ」とよく言われますが
その通りです。
 
夢に支えられているから
希望を抱いているから
向こうに英会話ができる自分が見えるから
毎日がんばれるのです。
 
苦しみの「忍」ではなく
希望の「忍」なので
耐えられます。
 
「忍の一字で突き進むのか」

まとめです。
 毎日の練習は
文字通り「忍」の一字です。
 しかしそれは
必ず報われる「忍」です。 突き進んでいきましょう。


極超日常英会話に挑戦してみましょう!!
*何度も何度も暗唱できるくらいになるまで大きな声で読んでみましょう。

タイトル95 朝の当番

子供たちの登校風景です。
地域の大人が交通事故にあわないようにしっかり交通整理してくれます。
この男の子は高橋さんの、この男の子は鈴木さんの、この女の子は山田さんの子供です。
みんな顔見知りで明るく挨拶してくれます。
 
お母さん:M 男の子1:M1
男の子2:M2 女の子:G
M: Good morning !
M1: Good morning !
M2: You're Ken's mother , aren't you ?
M: Yes , that's right .
G: Ken isn't with us today . How come ?
M: Father took him to school .
M1: What's wrong with him ?
M: He twisted his ankle in the soccer game .
M2: Is he OK ?
M: Yes , not serious , thank you .
G: That's good . Ken is a good friend to us .
 
優しい子供たちです。
サッカーの試合でくるぶしを捻挫した
息子のことを心配してくれています。
同じ登校班なので子供たちの親も知り合いで
みんなで世話をし合っています。

*日本語対訳
お母さん:M 男の子1:M1

男の子2:M2 女の子:G
M: Good morning !
(おはよう!)

M1: Good morning !
(おはようこざいます!)

M2: You're Ken's mother , aren't you ?
(健君のお母さんですよね?)

M: Yes , that's right .
(はい、そうですよ)

G: Ken isn't with us today . How come ?
(健君、今日いないんだけど。どうしてですか?)

M: Father took him to school .
(お父さんが学校へ連れて行ったのよ)

M1: What's wrong with him ?
(どうかしたんですか?)

M: He twisted his ankle in the soccer game .
(サッカーの試合でくるぶしをひねっちゃったのよ)

M2: Is he OK ?
(大丈夫ですか?)

M: Yes , not serious , thank you .
(大丈夫よ、そんなにひどくないから、ありがとうね)

G: That's good . Ken is a good friend to us .
(それは良かったです。健君は僕らのいい友達なんです)

 


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