平井みね

小説を書いています。web上に公開したり、同人誌を作ったり。 鳥が好きです。

平井みね

小説を書いています。web上に公開したり、同人誌を作ったり。 鳥が好きです。

記事一覧

自作中華風ファンタジー(web連載中)、次回更新分から戦闘ターンです。いま字数を見てみたら、2万字程度戦闘描写が続きます。第二章の最終決戦なので、盛りました! 盛りすぎかもしれませんが、まぁいいや!

平井みね
3日前

自作の主人公のぼんくら列伝を読み返しているのだが、すごくて笑える。やっぱり、ヒロインは彼のこと殴っていいよ、三発ぐらい。

平井みね
11日前

先日つぶやいた和風ファンタジー風味のお話、規定字数15000字のところ、約14900字でフィニッシュとなりそうです。ギリギリですが大幅に削ることもなく、その点は上手く書けたと思います。
もう数回見直したら出そうっと。

平井みね
2週間前

初めて2.5次元舞台というものを見てきました

 自作の小説に対するモチベーションが一向に上がらず、書きたい気持ちはある(作者であるこの私自身が、自作を終わりまで読みたいと思っているので、書くしかないのです。…

平井みね
3週間前
2

とある公募に応募するために、こそこそと和風ファンタジーっぽい短いお話を書いている。規定字数をオーバーしそうな気配を感じていたが、そんなことはなく、なんとか収まりそう。
もう一息。ここまで来たなら、ちゃんと出したい。

平井みね
3週間前

鳥も好きですが、淡水魚やひづめのある生き物も好きです。淡水魚ではイワナやヤマメ、それからハイギョが好きです。あと、魚じゃないですがニホンザリガニ。
あ、カニも好きです。ずっと眺めていられます。
ひづめ系では、ラクダと鹿とロバが特に。角グルグルタイプのヒツジやヤギも捨てがたい。

平井みね
2か月前

今日から愛鳥週間が始まります!

毎年、5月10日〜5月16日は愛鳥週間です。 皆さん、鳥を見に行きましょう。そして愛でましょう。今の時期はシギ・チドリが見頃です。シギチ、シギチ! さて、この愛鳥週間…

平井みね
2か月前
1

自作の戦うヒーロー、武器を失くしたとしても素手で全然戦える人ばかりだな。『赤き大地~』の青年さんは武器を自らぶん投げているし、イグナーツは剣術だけでなく格闘術もみっちり教わってるし、花清は獣みたいなものなので素手でも平然と殴りかかる。そして、楊鷹くんもそんな感じが強くなってきた。

平井みね
2か月前

通りがかったお家のサクラの木に、めちゃめちゃツヤツヤのサクランボが実っていて、思わず見入ってしまったよ。

平井みね
2か月前

公募ガイド社さん主催の「小説でもどうぞ」に応募してみようかなぁ、と思ってストックネタの一つを形にしてみたのだが、怪文書になってしまったような気がしなくもない。

平井みね
2か月前

カッパ(赤)からカッパ(緑)に変わりました。

平井みね
2か月前

そのうち使いたいなーって思っているセリフ。
「本当にツバメがフジツボだった、っていう世界線も、どこかにありますよ」
何のどこで使えと??
※鳥が季節によって移動していることが分からなかった時代、冬の間ツバメはフジツボになっていると、まことしやかにささやかれていたらしい。

平井みね
3か月前

硬い文章は悪文なのだろうか〜結論:夏目漱石は半端ない〜

ヘッダーの画像は先日撮った、おそらく桜の写真です。タイトルとも記事の内容とも、まったく関係ありませんが、綺麗ですね。 さて、話は変わりまして。 最近のweb小説界隈…

平井みね
3か月前
3

やはり歴博はボリュームがすごい。
一番最初の先史・古代の展示室だけで2時間かかる。(展示お休み中のところを除いて、あと4つ展示室がある)

平井みね
3か月前

『中華一番』、主人公が特級厨師になったあと、しばらく水戸黄門(料理で世直し旅!みたいな。印籠=特級厨師の紋章)やってて、自由だなぁと思う。
その水戸黄門展開のラストが、烏骨鶏!かわいい(美味しく食べられてましたが)

平井みね
4か月前

創作まわりでまだグズグズしているので、何か中華モノを摂取しようと思い、選んだのが『中華一番』っていう。懐かしい。
「こんなのあり得ないだろ」とか「何これ」って突っ込みたくなるところが、すごく中華っぽい。好き。
鯰のお魚麵はなかなか狂気で、笑うしかなかった。

平井みね
4か月前

自作中華風ファンタジー(web連載中)、次回更新分から戦闘ターンです。いま字数を見てみたら、2万字程度戦闘描写が続きます。第二章の最終決戦なので、盛りました! 盛りすぎかもしれませんが、まぁいいや!

自作の主人公のぼんくら列伝を読み返しているのだが、すごくて笑える。やっぱり、ヒロインは彼のこと殴っていいよ、三発ぐらい。

先日つぶやいた和風ファンタジー風味のお話、規定字数15000字のところ、約14900字でフィニッシュとなりそうです。ギリギリですが大幅に削ることもなく、その点は上手く書けたと思います。
もう数回見直したら出そうっと。

初めて2.5次元舞台というものを見てきました

初めて2.5次元舞台というものを見てきました

 自作の小説に対するモチベーションが一向に上がらず、書きたい気持ちはある(作者であるこの私自身が、自作を終わりまで読みたいと思っているので、書くしかないのです。本音を言えば誰かに書いてほし……ゲホンゴホン)のに、なかなか書けないでいるので、とにもかくにも何か刺激が欲しいと思った結果、

「そうだ! お芝居を見に行こう!」 

 となりました。

 そして選んだのが、舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの

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とある公募に応募するために、こそこそと和風ファンタジーっぽい短いお話を書いている。規定字数をオーバーしそうな気配を感じていたが、そんなことはなく、なんとか収まりそう。
もう一息。ここまで来たなら、ちゃんと出したい。

鳥も好きですが、淡水魚やひづめのある生き物も好きです。淡水魚ではイワナやヤマメ、それからハイギョが好きです。あと、魚じゃないですがニホンザリガニ。
あ、カニも好きです。ずっと眺めていられます。
ひづめ系では、ラクダと鹿とロバが特に。角グルグルタイプのヒツジやヤギも捨てがたい。

今日から愛鳥週間が始まります!

今日から愛鳥週間が始まります!

毎年、5月10日〜5月16日は愛鳥週間です。
皆さん、鳥を見に行きましょう。そして愛でましょう。今の時期はシギ・チドリが見頃です。シギチ、シギチ!

さて、この愛鳥週間に創作方面でも何かできないか、と考えた末、鳥に関する自作小説をwebに公開することにしました。
公開する作品は、去年11月の文学フリマにて新刊として頒布した『説法鷺』です。
作品ページのリンクは、以下のとおりです。気になる方は、覗い

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自作の戦うヒーロー、武器を失くしたとしても素手で全然戦える人ばかりだな。『赤き大地~』の青年さんは武器を自らぶん投げているし、イグナーツは剣術だけでなく格闘術もみっちり教わってるし、花清は獣みたいなものなので素手でも平然と殴りかかる。そして、楊鷹くんもそんな感じが強くなってきた。

通りがかったお家のサクラの木に、めちゃめちゃツヤツヤのサクランボが実っていて、思わず見入ってしまったよ。

公募ガイド社さん主催の「小説でもどうぞ」に応募してみようかなぁ、と思ってストックネタの一つを形にしてみたのだが、怪文書になってしまったような気がしなくもない。

カッパ(赤)からカッパ(緑)に変わりました。

そのうち使いたいなーって思っているセリフ。
「本当にツバメがフジツボだった、っていう世界線も、どこかにありますよ」
何のどこで使えと??
※鳥が季節によって移動していることが分からなかった時代、冬の間ツバメはフジツボになっていると、まことしやかにささやかれていたらしい。

硬い文章は悪文なのだろうか〜結論:夏目漱石は半端ない〜

硬い文章は悪文なのだろうか〜結論:夏目漱石は半端ない〜

ヘッダーの画像は先日撮った、おそらく桜の写真です。タイトルとも記事の内容とも、まったく関係ありませんが、綺麗ですね。

さて、話は変わりまして。
最近のweb小説界隈では、「柔らかい文章(文体)=読みやすい上手な文章」「硬い文章(文体)=読みにくい下手な文章、悪文」と言われることが多いように感じています。なんとなく、硬い文章がすごく忌み嫌われているような。そのような雰囲気を、ひしひしと感じます。私

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やはり歴博はボリュームがすごい。
一番最初の先史・古代の展示室だけで2時間かかる。(展示お休み中のところを除いて、あと4つ展示室がある)

『中華一番』、主人公が特級厨師になったあと、しばらく水戸黄門(料理で世直し旅!みたいな。印籠=特級厨師の紋章)やってて、自由だなぁと思う。
その水戸黄門展開のラストが、烏骨鶏!かわいい(美味しく食べられてましたが)

創作まわりでまだグズグズしているので、何か中華モノを摂取しようと思い、選んだのが『中華一番』っていう。懐かしい。
「こんなのあり得ないだろ」とか「何これ」って突っ込みたくなるところが、すごく中華っぽい。好き。
鯰のお魚麵はなかなか狂気で、笑うしかなかった。