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【受験まで残り1カ月】 最大限に集中力を発揮するメンタルの作り方!

あせる気持ちを最後の底力に変えていこう!

受験本番まで1か月、しっかりと準備はできていますか?

「全然、時間が足りません!」

多くの受験生がこのように答えることでしょう。

どんなに頑張っていても、焦る気持ちが募るのがこの時期です。

しかし、逆に考えれば、限られた時間を有効に活用する術を学べるチャンスです。

試験で経験するタイムプレッシャーに負けないように心を鍛えていきましょう!



受験前にやっておいた方がいいと思うことリストを作ろう!

受験本番までの目標は「最後の1か月で、最大の集中力を発揮する」ことです。

そのために、試験までにやったほうがよいと思うことをすべて書き出し、優先順位をつけて取り組みます。

実際に以下の質問への答えを書きだしてみましょう。

①試験までにやった方がよいと思うことをすべて書き出しましょう。
例)国語:長文読解問題、漢字問題、慣用句問題

②やったほうがいいと思うことに優先順位をつけましょう。
例)1番=長文読解問題、2番=漢字問題、3番=慣用句問題

③その優先順位を見ながら、この1か月で何をいつやるか決めましょう。
例)長文読解問題を毎日1問ずつ時間を計りながらやる。
例)漢字の10個ずつ覚える。


タイムプレッシャーに強いメンタルをつくろう!

時間がないと焦るときこそ、時間を味方につけよう!

志望校の過去問題を解くときには、時間内で行う受験を想定し、ストップウォッチや時計を使って時間を計りながら取り組みましょう。

最初は、すべての試験問題を解くのにかかった時間を記録します。

規定時間をオーバーしてしまうと思いますが最後の問題まで解きましょう。

そして、徐々に慣れてきたら、オーバーしている時間を短縮できるよう、
「自分が解きやすい時間配分を決める」
すぐに解けない問題が出たらどうするか決めておく」
など戦略を練っていきましょう。


まとめ


受験本番まで1ヵ月が迫ったタイミングでの目標は、「最後の1ヵ月で最大の集中力を発揮する」ことです。

そのために、試験までにやっておいたほうがよいと思うことをすべて書き出し、優先順位をつけて取り組みましょう。

また、問題を解く際には時間内で行う受験を想定し、ストップウォッチや時計で時間をはなりながらやってみましょう。

そうすることで、タイムプレッシャーに強いメンタルをつくることができますよ。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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