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外貨定期預金やる人はアホ、という夢を見た

最近、トイレでウンコをしながら記事を書いているので、やっつけ記事みたいなのが多いですが、一応、言いたいことがあるから書いています。

このタイトルの話も、意外と知らない人が多いので書いておきます。
外貨定期預金なんて絶対やったらダメ太郎です。
という夢を見ました。

外為レートの決定理論に、金利平価という理論があります。
これは、金利が同じようになるようにレートが決まるというものです。
アセットアプローチとも言います。
つまり、日本の定期の金利と、外国の定期の金利の差だけ、レートが変動して、結局儲からないという理論です。
これは学問の片隅にあるようなへなちょこ理論じゃなくて、重要な理論なんです。

細かい話は止めておきます。
なぜそうなるの?
ネットで調べたらいくらでも出てきます。
だから、え!そうなの!!ってことをこの記事で知ったらあとは調べてください。

つまり、やるだけ無駄です。
もちろん、実際のところ、どうなるかは分かりません。
この、どうなるか分からない部分はギャンブルです。

それから、個人的に、不安定な時代は流動性を重視した方が良いと思います。定期にすると、いつでも引き出すことが出来なくなるので不安定な時代は危険です。

いつも言っていまうすが、資産運用は資産を防衛するためにするんですよ。増やそうと思ったらカモられます。守る、という視点で考えたら、海外の定期なんてありえないです。日本の定期もですよ。危険な時に何時でも引き出せたり、移動させたり出来るようにしておくべきです。

余計なことしなくていいんですよ。時間の無駄です。
じゃあ、どうしたらいいの?って人は下に貼った関連記事も読んどいてください。

そんな感じで、外貨定期なんて勧めません。

ご安全に!

関連記事です。