田舎→都会勤務

こんばんわ、40歳で大手自動車部品メーカーから転職したHiroです。私は、以前、田舎の工場勤務でしたが、転職してから初めて都会で勤務しています。
田舎に住んでいる方は働き先が少なく、給与や待遇面で探すと勤務地が東京とか大阪になると思います。
私もその1人でした。
では、都会で働くというのはどういうことか？田舎とはどう違うのか？経験に基づく個人的な意見を述べたいと思います。

都会の給与はなぜ高い？

周りに沢山の企業があり、賃金が釣り上げられている、家賃や物価が高いから給与を上げる必要がある、本社機能があり業務範囲が多岐にわたる等様々な理由が考えられますが、私は競争が激しく良い人材を確保するのに給与設定が高くなっていると思います。実際、私の周りにも優秀な人が多く、働いていてすごく刺激を受けます。

都会は人間関係がギスギスしてる？

これも私の経験になりますが、都会は他人に興味ない人が多く、田舎は繋がりを大事にするように感じています。田舎の工場では知らない人でもすれ違ったら挨拶するのが当たり前でしたが、都会はすれ違っても挨拶する人は少ないです。
この点は寂しく思います。

働いている人の力量

私の経験上、都会に工場がある現職は前の職場より従業員のスキルやモチベーションが高いと感じています。その分、負けられないと皆が切磋琢磨するので、更にスキルアップするというように見えます。

いかがでしたでしょうか？
私の私見が入った判断にはなりますが、田舎生活だと退屈という方も多いと思いますが、都会で働くと田舎の付き合いが懐かしく感じることもあります。ただ情報や仕事が入ってくるのは都会だと思いますので、自分の成長を考えるなら都会で働くことを選んだ方が良いかと思います。
この記事が都会へ引っ越して仕事をするか悩まれている方の参考になれば幸いです。