振り返ってみると。

人生にはいくつかターニングポイントがあると言われています。
良い意味でも悪い意味でも、あの日あの時あの選択をした結果、こうなった。某トレンディードラマの主題歌みたいな表現になってしましましたが、生きていると大なり小なり選択を迫られることが毎日のように起こり、毎日のように選んでいる。
私も、大きなターニングポイントが３つはあります。しかも、社会人になってからです。
今思うと、もっと学生時代から活発に外へ外へと出ればよかったなと思います。可もなく不可もなく平凡な学生時代でした。将来のことなんてあまり深く考えたこともなく、とりあえず毎朝、早く起きるのつらいなぁなんて思いながら、学校へ行き勉強をして友達とカラオケへ行ったり、なんも印象に残らないような話でバカ笑いしながら帰る。そんな日々でした。
そんな日々から、最初のターニングポイントだと思ったのは、

『英会話スクールへ通ったこと』

今はもう海外旅行へ行くときに中学生英語を片言だけ話せるかなぁぐらいのレベルまで下がってしまったので、また、勉強し直そうと考えていますが、英会話スクールに通ったことによって、なにがターニングポイントだったのか？

①今でも仲良く付き合っている子達がいる
②海外旅行で行き帰りの空港と１日フリーな日でも１人で観光をする度胸がついた
③日本語が話せない外国人と話そうとする勇気がついた

この３つが私の最初のターニングポイントだと思います。もしかしたら、思い出せていないだけで、学生時代のターニングポイントがあるのかもしれませんが、まず英会話スクールに通った理由は、ありきたりな理由第１位になるんじゃないかと思うぐらいよく聞く

『留学をしたいと思ったから。』

オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカなど英語圏に留学をしてみたかったんですね。当時。そのためにも英語を習わなきゃと某大手英会話スクールに入会し、結局、留学をすることは実ることはありませんでしたが、その代わり、外国人が良く集まるBarを知ることが出来、外国人と話をしたくなったらそこに行けばいいんだ！と外国人と話したくなったら、そこのお店に行ったり、国内外関係なく外国人に声をかけられたり声をかけたりしても、物おじすることもなくなりました。これは、英会話スクールに通ったおかげだと思ってます。
行っていなかったら、多分、私は「外国人に話しかけられたらどうしよう」と思い、外国人に話しかけられてもきっとスルーしていたでしょうし、一人で海外旅行するなんて思いもしなかったでしょう。
(実際には海外にいる親せきに会いに行ったので、１人でいたのは行き帰りの交通と１日だけ一人行動でしたが。)
しかも、この行動がうまく言ったおかげで『旅行だけだったら一人でもいけるんじゃないか？』という謎の自信をつけることもでき、その自信をつけることが出来たのは正直、あのとき英会話スクールへ行く選択をしたからだと思っています。

#あの選択をしたから