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ベルばらに魅せられて!【やっぱりアニメは面白い!】

こんにちは~「ベルばら」を愛し続けているバーバです。漫画世代の私は、何が漫画で何がアニメなのか分からないのですが、簡単に言えばアニメは絵が動いて、漫画は絵が動かないということらしいです。先日観た「すずめの戸締り」や「ライオンキング」はアニメなんですね。今日は大好きな漫画やアニメについてお話したいと思います。
「ベルばら」の公式サイト劇場アニメ「ベルサイユのばら」公式サイト (verbara-movie.jp)

私の親はそれほど教育熱心ではなかったですけど、「また漫画ばっかり読んで!とよく言ってましたね。先の記事にも書きましたが、その頃少女フレンドやマーガレットは女の子たちに大人気で、発売日を指折り数えたものです。男の子は少年サンデーや少年マガジンなんかを読んでいたのではないでしょうか。この時代の親たちは、「漫画ばっかり読んで!」というのが口癖みたいになっていたようです。

私が一番先に出会ったのはディズニーのお姫様シリーズで、シンデレラや白雪姫、人魚姫など、絵の美しさは圧巻でしたね。それから漫画を読みだして、鉄腕アトムや鉄人28号、サイボーグ009、ゲゲゲの鬼太郎、ジャングル大帝など男の子の漫画が多かったですけど、アタックN0.1やエースをねらえ!もよく読んでいました。アニメ化されたものもたくさんあって、テレビを観るのが楽しみでした。

最近観たいと思うようなドラマがなくて、どちらかと言えばドラゴンボールやシティーハンター、北斗の拳、コナンのようなアニメを観ることが多かった気がします。これは私の勝手な見解なんですけど、ドラマがつまらなくて観る気がしないんです。中高年の人が昔の時代劇やサスペンスドラマにはまっているという記事を読んだことがありますが、うちの夫も再放送の暴れん坊将軍を欠かさず観ています。

これも雑誌かなんかで読んだのですが、「最近のドラマは原作が漫画ばかりで情けない!」と・・・。私が唯一はまった「恋つづ」も漫画ですものね。
話はそれますが、恋つづ観てからモネちゃんのファンになって、彼女の出る番組は必ず観ています。朝ドラよかったですよね~北斗君も!

私が愛する「ベルばら」もフランス革命の背景が丁寧に描かれていて、歴史の教科書にしている先生もいるくらいです。漫画家さんは取材をしたりさまざまな文献を紐解いたりして、忠実に描いているところが凄いな~って思います。セリフも素晴らしくて、人となりが分かる気がします。前に記事に書きましたが、「鬼滅の刃」のセリフは本当に感動的です!

結論として、「たかがアニメ!されどアニメ」です!同年代の人にはあまり共感してもらえないですけど、アニメで笑ったり涙したりして、これからも楽しみたいと思います。

ではまた~





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