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$築城昭平長崎平和推進協会・継承部会員築城昭平


長崎平和推進協会・継承部会員
築城昭平

NHKラジオ深夜便AM4:05〜AM4:50

https://www.nhk.or.jp/nagasaki/peace/shogen/shogen045-1.pdf

「同年代の被爆者はみな亡くなり、年配で活動しているのは私一人になってしまった」。被爆体験の継承に取り組む長崎市の市民団体「長崎の証言の会」の築城(ついき)昭平さん(95)=同市=は、2022年12月に発行された会の証言誌に、そうつづった。被爆体験の記録に尽力し、事務局長として19年間活動を支えた森口貢(みつぎ)さんが同月、86歳で死去。他の多くのメンバーにも先立たれ、気を落としながらも、最高齢として仲間の思いを継いでいる。
 証言の会は、被爆者の健康と生活実態を調査していた被爆者や大学教員らが結成した「長崎の証言刊行委員会」を前身とする。証言を聞き取り、1969年から年1~4回のペースで証言集を発行。長崎原爆を記録する中心的存在として、国内外の核廃絶運動に貢献してきた。被爆者や市民ら約170人が会員として名を連ねる。しかし、原爆投下時に18歳だった築城さんのように、記憶が後々まで鮮明に残る10代後半で被爆し、現在も体…
(上記記事は、下記サイトより引用・編集)





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