映画感想『受験のシンデレラ』原作 和田秀樹 脚本 武田樹里 寺島咲 豊原功補

あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます



2008年公開の映画です

アマゾンプライムビデオにて視聴しました

ネタバレはするかもしれませんが
正確で詳細なストーリーを追うわけでもありません

小説・映画など未読未視聴の方はバック推奨です

個人の感想や連想をメモしております
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります






受験、緩和ケア、格差社会がテーマとのことです

貧困や家族の無理解をのりこえる
一つの手段としての東大受験

若くして人生をあきらめかけている少女が
不治の病でひそかに絶望しているベテラン受験指導者に
その計算能力を認められ

親身の指導で
高校卒業程度認定試験をクリアし
東大受験にむかうという

物語としては
そのベテラン指導者は
寿命が来てしまうのですが
同時に少女が東大に合格するという

受験という意味
不治の病でも自分の人生を悔いなく生ききる

という意味で
前向きなストーリーとして
あじわえましたし

勇気ももらえました



劇中
受験の指導として
いろいろなアドバイスがあり
参考にもなりそうです


まあ
現実
そのとおりに
やれなかったからといって
ネガティブに
自分を責める必要はないでしょうけど


一つの参考ですね<(_ _)>(*^-^*)


役者陣もベテラン有名な方ぞろいで
あんしんして
しみじみ
鑑賞できました


見ごたえありました


最後の
さくらの場面


小説版の表紙か
帯にあったような

すてきな映像です<(_ _)>(*^-^*)


堪能させていただきました




いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)


ではまた!



まきのしょうこ




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