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最近のあいさつ『お元気ですか』?

日頃よく出会っていた近所の人の姿が見えなくなったりする事が多い。
聞いてみると『入院』とか『入所』とか『通院』とかばかり。
そこで久しぶりに出会ったりすると『お早う』や『こんにちは』の前に『お元気ですか』とか『お元気でしたか』の挨拶となる。
昨日の昼間郵便局に用事があって出かけた時向こうから『二人連れの女性の姿』。ゆっくりゆっくりとした歩調。ちょうど踏切の真ん中で出会うと隣のお二人。娘さんに手を引かれた80歳代後半のお隣さん。みると右腕に『包帯』。出合頭に尋ねると自宅で転倒して腕を『骨折』とのことだった。
何せ踏切の真ん中それ以上の立ち話もできず『お大事にね』と告げて早々に別れた。この数日お見かけしないなと思っていた矢先やはりアクシデントの骨折。
まさに『高齢者3日見ぬ間になんとやら』だ。
高齢者にとって自宅とはいえ危険がいっぱい。何事につけ『ゆっくりしっかり』を心がけないととんでもないことにもなりがねない。
『持って他山の石』とはこのことか!

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