『植木の水やり』！

かみさんの日課だった『植木の水やり』。
このところかみさんが少し『膝』を痛め代わりに毎朝か夕方私が『担当する』ようになった。
作業は簡単だが『ジョウロ』に汲む水は結構重い。
５・６杯汲むとかなりきつい。腕はもとより足腰が痛くなる。
決して楽な作業ではない。この作業を暑い夏の会うだかみさんはずっと頑張っていたことになる。
わずか２０分ほどの水やりだが汗びっしょりになる。
家事万端何事も大変だ。
基本的には雨より晴れがいいのだが毎朝続く『水やり』作業を思うとそろそろこの辺りで『一雨』欲しくなる。
植木のためでもあるし私のためでもある。
世の中の『専業主婦』も大変だろうが『働く主婦』はもっと大変なのであろう。
そう簡単に『口に出さず』『根を上げず』『不満も言わず』人々はこの矢継ぎ早の『物価値上げの秋』をひたすら頑張って暮らしている。
まあ『戦争がない』だけよしとするほかないのかもしれない。
『危機』はあるが庶民には如何ともし難い『レベル』の話だ。