『ひと月』！

『彦根』から戻り娘の『ピアノ教室発表会』の手伝いをして
2人の孫ともども『会食』してから今日でちょうどひと月。
その間娘夫婦とも孫らにも会えたが６人で会う折はなかった。
若い人らにはその日その日を送りひと月の日々はなんでもなく過ぎていく時間だろうが高齢者にはなかなかどうしてそう容易く過ごせるひと月ではない。１日１日心してしっかりと過ごさねば何事もなく過ごせるものではない。
家の中の階段の上り下り
駅の階段の上り下り。無論『エスカレーター』や『エレベーター』の助けも借りるがそうした施設のないところもある。自力で歩かねばならぬ。手すりにつかまりながら。その都度バイデンさんを思い出す。
さてさて次に6人で会えるのはいつになるやら。孫らはそれぞれ忙しいので『孫待ち』だ。
元気で過ごしていれば良いのだが風邪をひいたり熱を出したりあれこれあるやも知れぬがそれぞれがしっかりと乗り切るほかあるまい。
高齢者にとって『ひと月』という時間は結構長いものだ。