『二百二十日』！

昨夜は見事な中秋の名月を堪能。
御手洗団子と蓬団子まで食べた。有難し。
そして今日は『二百二十日』。台風の影響こそないが曇り空。
あの名月を雲が惜しげも無く覆った感じだ。
八月のお盆からひと月、やがて秋のお彼岸。
同じ佛教ででも宗派によって異なるが『盆』には『迎え火と送り火』
彼岸にはお墓まいり。
佛教行事は日本人の日常生活の一つの共通の過ごし方になっている。
昨日の中秋の名月は『佛教』でも尊ばれているようだ。
日本人の『風習』『しきたり』を尊重する思いは極めて大切だ。
それは自分の命、他人の命を大切に思う心の現われなはずでもあろう。
突然だが今日は『一粒万倍日』で『大安吉日』何かいいことありそうだ。
近所に売り場があれば『宝くじ』でも買うところなのだが・・・残念。