『命日』！

今日は弟の命日。
７回目だ。
生きていてくれたら『７９歳』になるのだが７２歳で他界した。
１２月４日未明のことだった。病院前の空に浮かぶ月がやけに輝いていた。
その５日後にもう1人の弟も逝った。
続けざまに2人の弟が旅立った。
すでに両親も他界しているので我が家では私1人が残った。
もちろんカミさんも娘一家も孫も2人いるので寂しくはないが一番年長の私だけがこうして生かされていることに『感慨』を覚える。
今日もこれから仕事だ。
生かされ時に仕事がある『今』にやはり感謝せねばなるまいか。
今日は地元大和市での司会。この頃では遠くに出かける仕事は難儀だ。近場が助かる。
『歌』の『司会』なので『昔取った杵柄』ではあるがその『杵柄』もだいぶん重くなってきた。
されどなんとかなるだろう。
困ったらすぐ近くの人に助けを借りるようになった。
『格好』はつけないし、つけられもしない。
これも『自然体』というのかもしれない。
さあ出かけよう！

そして終わった！
これでまた一つ話が『宴』終了したか！